14期 予想歴14年
◎クリールカイザー
10着/3人気
○トーセンアルニカ9着/10人
▲サウンズオブアース4着/1人
△タマモベストプレイ7着/8人
日経賞のポイントは、ハーツクライ(トニービン)、リファール、ダンチヒ、サドラーズウェルズといった血統。
ノーザンダンサー系のスタミナと馬力が要るコース。
あとは中山2500mということで、京都あたりで負けてきた馬の巻き返しにも要注意。
◎クリールカイザー 166.7
指数2位。最近は中山の鬼と化してきた気もする。それもキングヘイロー×サッカーボーイという血脈が爆発しているゆえのこと。
キングヘイローといえばリファール系のなかでも、中山得意の馬力系種牡馬。
かつサッカーボーイの牝系、ダイナサッシュ系統はかなりここは強い。
○トーセンアルニカ 158.7
指数3位。サドラーズウェルズ系かつリファールももつメイショウサムソンに、万能優良母父のエルコンドルパサー、ノーザンテーストと入っていて、前走示したようにここはかなり合うはず。
一発あっても驚けないところ。
▲サウンズオブアース 151.1
指数5位。菊花賞以来だけど、調教もしっかりトラックで積んでいる。
初中山だけど、中山の鬼ネオユニヴヴァースに屈指のスタミナ馬ディキシーランドバンドが母父で申し分なし。
6，7歳の休み明け馬よりよっぽど信頼がおける。
△タマモベストプレイ 147.6 指数6位。
これはもうフジキセキ産駒というよりも、ホットプレイ一族のノーザンテーストとロイヤルサッシュの血が爆発している感じ。
相変わらず人気はあまりなさそうで美味しいところ。
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