13期 予想歴5年
◎ミッキーアイル
3着/3人気
○ダイワマッジョーレ6着/2人
▲リトルゲルダ16着/7人
△エアロヴェロシティ1着/4人
雑談
中京は傾向ではインコースに張り付いていても直線ではなぜか伸びないというコース。
おそらくコーナーを回ってきて直線の入りでいきなり急坂が待ち構えているので、コーナーで少し外を回っても助走を付けておいた方が坂を駆け上がりやすいのではないでしょうか。
先週の中京は傾向ほど外有利では無さそうでしたが、これは土曜日の競馬を見て判断したいところです。
2014キーンランドC
テン少し緩い。少し内有利な馬場。
ローブティサージュ1頭分外。0.15
レッドオーヴァル2頭分外。4角3頭分外。0.4
マジンプロスパー1頭分外。0.15
エイシンブルズアイ最内。4角1頭分外。仕掛け遅れ。0.1
フォーエバーマーク最内。 基準
ハノハノ2頭分外。仕掛け遅れ。諦めて追わず。0.3
レッドオーヴァル≧マジンプロスパー>>ローブティサージュ≧>>フォーエバーマーク>>>>>ハノハノ
2014セントウルS
少し内有利。テン早い。
リトルゲルダ4角1頭分外。0.05
ハクサンムーン1頭分外。0.15
スギノエンデバー最内。 基準
バクシンテイオー1頭分外。0.15
トーホウアマポーラ最内。
プリンセスメモリー最内。
ダッシャーゴーゴー1・3頭分外。0.3
ハクサンムーン>>リトルゲルダ>≧スギノエンデバー≧バクシンテイオー≧>>>トーホウアマポーラ>>>プリンセスメモリー>>ダッシャーゴーゴー=アンバルブライベン
2014スプリンターズS
テン少し早い。内外フラット。直線外伸び。
スノードラゴン3頭分外。4角6・7頭分外。
ストレイトガール2頭分外。4角3・4頭分外。
レッドオーヴァル2頭分外。4角4頭分外。
グランプリボス1頭分外。4角3頭分外。
ベルカント最内。
セイコーライコウ3頭分外。4角5頭分外。
マジンプロスパー最内。4角1頭分外。
ローブティサージュ最内。
ハクサンムーン1頭分外。4角2頭分外。
トーホウアマポーラ2頭分外。
トラックバイアスがキツいため着差補正無効。
2014京洛S
テン早い。少し内有利な馬場。
ワキノブレイブ最内。ほぼ単騎。 基準
アルマリンピア最内。
サカジロロイヤル最内。
エイシンブルズアイ2・3頭分外。
ルナフォンターナ最内。
レオンビスティー最内。
ニンジャ1頭分外。
スギノエンデバー1・2頭分外。0.2
アイラブリリ2頭分外。
ワキノブレイブ>>スギノエンデバー>>アルマリンピア=サカジロロイヤル=ルナフォンターナ>レオンビスティー
2014京阪杯
テンかなり緩い。内外フラットな馬場。
アンバルブライベン最内。 基準
サドンストーム1頭分外。0.15
サカジロロイヤル1頭分外。0.15
ワキノブレイブ1頭分外。0.15
セイコーライコウ最内。 基準
ヘニーハウンド最内。
レッドオーヴァル最内。
スマートオリオン3頭分外。0.45
サクラアドニス3頭分外。最後諦めて追わず。0.45
ローブティサージュ1・2頭分外。ゲート前アクシデント。かかる。序盤馬群に突っ込み1.5馬身下げる。最後諦めて追わず。0.2
アフォード2頭分外。0.3
スギノエンデバー2頭分外。残り1F追わず。0.3
ニザエモン2頭分外。
サドンストーム=サカジロロイヤル≧>アンバルブライベン>≧ワキノブレイブ≧セイコーライコウ>≧スマートオリオン=サクラアドニス≧>ヘニーハウンド>>アフォード=スギノエンデバー>>レッドオーヴァル=ローブティサージュ
2014ラピスラズリS
テン少し緩い。内外フラットな馬場。
プリンセスメモリー最内。基準
サクラゴスペル2頭分外。0.3
セイコーライコウ1頭分外。4角3頭分外。0.3
アフォード4角2・3頭分外。0.2
ワキノブレイブ1頭分外。0.15
スマートオリオン最内。進路無く全く追えず。
フレデフォート最内。序盤進路狭くなり1馬身下げる。
レオンビスティー1頭分外。
アイラブリリ3頭分外。
サクラゴスペル=セイコーライコウ>アフォード>>≧ワキノブレイブ≧>>プリンセスメモリー>>スマートオリオン
2014香港スプリント
平均ペース。テン少し緩い。綺麗な馬場でおそらく内有利。
エアロヴェロシティ最内。 基準
ストレイトガール1頭分外。0.15
スノードラゴン1頭分外。4角2頭分外。押し上げる。0.2
リトルゲルダ最内。ラスト1Fは追わず。度外視。
エアロヴェロシティ>>ストレイトガール>>>>スノードラゴン
2014阪神C
中盤3Fかなり早い底力戦。内外フラットな馬場。
リアルインパクト2頭分外。0.3
コパノリチャード1頭分外。0.15
ダイワマッジョーレ最内。 基準
ウリウリ1頭分外。0.15
オリービン1頭分外。進路狭くスムーズに追えず。0.15
ミッキーアイル1頭分外。0.15
サクラアドニス最内。 基準
ダノンプログラマー最内。4角1頭分外。0.05
トーホウアマポーラ3.5・4頭分外。0.55
リアルインパクト>≧コパノリチャード≧>ダイワマッジョーレ>≧オリービン>ウリウリ>ダノンプラグラマー=ミッキーアイル≧サクラアドニス>>>>≧トーホウアマポーラ
2015淀短距離S
テン非常に緩い。少し内有利な馬場。
エイシンブルズアイ1頭分外。
アンバルブライベン最内。
アイラブリリ1頭分外。
マコトナワラタナ3・4頭分外。
サドンストーム2・3頭分外。
ニザエモン2頭分外。
サドンストーム>エイシンブルズアイ=マコトナワラタナ≧アンバルブライベン>≧ニザエモン>アイラブリリ
2015シルクロードS
テン少し早い。少し内有利。
アンバルブライベン最内。
サドンストーム最内。
セイコーライコウ最内。
ベステゲシェンク1頭分外。4角2頭分外。0.2
バクシンテイオー最内。
ヘニーハウンド最内。かかる。ラスト0.5F追わず。
スギノエンデバー2頭分外。直線他馬に寄られる。0.3
エイシンブルズアイ2頭分外。少し追い出し遅れる。少し他馬と接触する。0.3
マジンプロスパー1・2頭分外。0.2
カオスモス2頭分外。残り1Fを切った辺りであきらめて追わない。0.3
ワキノブレイブ1頭分外。直線進路無くなる。追わない。度外視。
アンバルブライベン≧サドンストーム=セイコーライコウ>ベステゲシェンク>>スギノエンデバー>バクシンテイオー=エイシンブルズアイ=ヘニーハウンド>マジンプロスパー>>>>>カオスモス
ワキノブレイブの不利は計算出来なかったので度外視。
2015阪急杯
テン少し早い。少し内有利。
ダイワマッジョーレ3頭分外。0.45
ミッキーアイル4角0・1頭分外。0.05
ローブティサージュ最内。 基準
サドンストーム2頭分外。0.3
ダノンシャーク1頭分外。0.15
コパノリチャード1・2頭分外。4角2頭分外。早めに動く。0.25
プリムラブルガリス2頭分外。進路狭くなり半馬身下げる。0.3
マジンプロスパー1頭分外。0.15
レッドオーヴァル3頭分外。0.45
オリービン1頭分外。0.15
ダイワマッジョーレ>>ミッキーアイル≧>>サドンストーム>≧コパノリチャード≧ローブティサージュ≧ダノンシャーク≧>プリムラブルガリス>≧レッドオーヴァル>マジンプロスパー>>>>>オリービン
2015オーシャンS
テン少し緩い。少し内有利~内外フラット。
サクラゴスペル2・3頭分外。序盤位置を半馬身下げる。0.35
ハクサンムーン最内。 基準
ベステゲシェンク3頭分外。0.45
ラインスピリット1頭分外。0.15
ワキノブレイブ1頭分外。0.15
リトルゲルダ最内。
アフォード最内。進路変更のロス有り。
ショウナンアチーヴ1頭分外。ラスト1F追えず。0.15
サクラゴスペル>ベステゲシェンク>>>≧ハクサンムーン≧ラインスピリット>ワキノブレイブ>>≧リトルゲルダ=アフォード>≧ショウナンアチーヴ
馬場も内が荒れてきていたので、外を回ったサクラゴスペルとベステゲシェンクは着差補正ほどは強く無い。
逃げ馬...アンバルブライベン、ハクサンムーン
先行馬...リトルゲルダ、エアロヴェロシティ、マジンプロスパー、コパノリチャード、ミッキーアイル
アンバルブライベン、ハクサンムーンは自分からペースを引き上げたりはしない。
アンバルブライベンの方がスタートダッシュは効くが、テンのキレ(急加速力)はハクサンムーンが上。
内のエアロヴェロシティもそれなりにゲートは出る。
ハクサンムーンが先行するなら内を煽る形になってしまうだろうし、その後ろに付ける先行馬5頭も強力。
ペースは落としようがない。
逃げ2頭自体はペースを引き上げず、先行馬が一定のペースを保つと判断して、少しハイペースを想定します。
ダイワマッジョーレ
阪急杯はミッキーアイルに0.2勝る。ラップも破綻気味なので評価は難しいが、近い位置にいたレッドオーヴァルに1.0勝ったのは本物と見ていい。
阪神Cはコパノリチャードに0.15劣る。中盤が早いスプリント質のレースになるとコパノリチャードには勝てない。ダイワマッジョーレはスプリンターでは無い。
ペースが破綻しかけたミッキーアイルに0.35は勝った。
テン5F早いマイルCSでも前受けしてダノンシャークやフィエロに0.55劣った。追走力はあまり無さそう。
今回は1400mの馬でもこなせる中京の1200mという条件とはいえ、馬場が早くなると追走ペース面でパフォーマンスを落としそう。
阪神Cから阪急杯でいきなりパフォーマンスを上げたことからも、前が破綻するペース・馬場でスプリント戦では弱点となる追走力不足をカバーしたいところ。
時計のかかる馬場、中弛みペース、過度のハイペース、スローペースで上位評価以上。
綺麗な馬場、普通のペースなら押さえ。
ミッキーアイル
阪急杯はコパノリチャードに0.4勝る。コパノリチャードが先に仕掛けただけにこちらが力でねじ伏せた訳ではないが、パフォーマンスは明らかに上。
阪神Cは上位陣には劣ったがハクサンムーンを競り落として抜け出すシーンがあった。1400mという距離でギリギリまで競り合えばハクサンムーンを潰せる。
中京1200mに短縮すれば優位は小さくなりそう。少しハイペース~ハイペースでも前受けして最後にひと脚使えそう。
上位評価。
エアロヴェロシティ
香港スプリントはストレイトガールに0.2勝った。今回はこちらが2キロ重いので互角。こちらが内枠なので距離ロス分こちらが有利かもしれない。
シャティン競馬場は京都とコース形態が似ているとされる。
平坦コースしか経験していないので中京1200mで香港スプリントくらい走れるかは微妙。
インで溜めてラスト1Fの平坦区間まで脚を溜めておければ好勝負しそう。
押さえ。
ストレイトガール
香港スプリントはエアロヴェロシティに0.2劣る。
函館スプリントは全く追えず。
スプリンターズS、高松宮記念と道悪馬場でも末脚を伸ばしてきた。
大外枠なので少し評価を落とす。
押さえまで。外が有利になるなら評価を上げる。
コパノリチャード
阪急杯はダイワマッジョーレに0.6、ミッキーアイルに0.4、サドンストームに0.15劣るも、こちらが早めに動いていたのでもう少し差を詰めることが出来る。
阪神Cはかなり早い中盤を前受けして粘り込みダイワマッジョーレに0.15勝る。
末脚が無い分ハイペース耐性は高い。
2014年阪急杯では普通の馬場で超前傾ラップで他馬の脚を使わせて勝利している。
コース取りが完璧だった昨年は参考外に近いが、今年もペースは流れてくれそうなので前走の阪急杯よりはパフォーマンスを上げてくる。
外枠で位置取りも5・6番手になりそうなので押さえまで。
アンバルブライベン
シルクロードSはサドンストームを僅差で凌いだ。
淀短距離S、京阪杯とサドンストームに0.15劣る走りだったので、ぺーすを引き上げてサドンストームを封じたと見ていい。今回は2キロ軽いので優位はある。
セントウルSは上位に大差で劣る。ハイペースまでペースが上がるのは良くない。
近走の成長分を見込んでも強力な先行馬が圧になりそうな今回は前進を期待しにくい。
リトルゲルダ
オーシャンSはハクサンムーンに0.4、サクラゴスペルに0.95劣るがこの時は内も荒れてきていたのでサクラゴスペルとの差はここまで無い。
セントウルSはハクサンムーンに0.2劣る。今回は2キロ軽いのでハクサンムーンとは互角。
イン追走は確実でハクサンムーンが外枠なのでこちらが先着する可能性大。
オーシャンSが調子落ちならセントウルSほど走れなかったのも整合性がある。
上位評価~押さえ。
ハクサンムーン
リトルゲルダの評で書いたように今回は先着が難しい。
こちらが単騎逃げを決めれば分からないが、枠の差でアンバルブライベンが先手を取る可能性が高い以上、少し外を回されるかテンで脚を使わされると想定するのが妥当。
高速馬場の方が得意なので、少し荒れてきている今の中京ではセントウルSほどは走れない。
急加速力があるので仕掛けを待てるくらいの余裕があれば粘りはかなり増すが、今回は仕掛けを待てそうに無いので坂を上って失速幅が大きくなったところを差される。
レッドオーヴァル
阪急杯、京阪杯と見せ場が無かった。
スプリンターズSは好走したが、ラップも破綻していないので差したストレイトガールの方が僅かにパフォーマンスは上。
ローブティサージュより外枠に入ってしまえば逆転は難しい。
ローブティサージュ
阪急杯ではダイワマッジョーレやミッキーアイルには明らかに劣るもののサドンストームには0.2、コパノリチャードには0.05劣る程度で今回2キロ軽いので逆転までありえる。
コパノリチャードは早めに動いたのでおそらくサドンストーム、ローブティサージュの3頭のパフォーマンスは同じ。
ダイワマッジョーレやミッキーアイルに先着するのは難しい。
中京1200mでのプラスは分からないが、再度重馬場のイン追走なら再現出来る。
押さえ。
サクラゴスペル
オーシャンSは前述の通り優位を示したが馬場の助けが有った。
ラピスラズリSはセイコーライコウと互角、アフォードに0.1勝る。
スプリンターとしては末脚がある。
ハクサンムーンを評価していないだけにこちらも評価しにくいが、前走だけ走れて外有利の馬場なら押さえ以上。
特に有利でなければ消極的押さえ。
サドンストーム
阪急杯は「ダイワマッジョーレ>>ミッキーアイル≧>>サドンストーム>≧コパノリチャード≧ローブティサージュ」。
テン2Fで脚を使わされなければ末脚を必ず発揮してくる。
テンが早くない中京は合う条件だが今年はペースが流れそうなので、脚を溜めても挽回出来ない差が付きそう。
イン追走の着狙いなら。押さえまで。
トーホウアマポーラ
見せ場無し。CBC賞の勝ちも軽斤量でのもの。
アフォード
ラピスラズリSの時点ではサクラゴスペルに0.1劣るだけだったがオーシャンSで差を大きく広げられた。
オーシャンSでは進路変更のロスがあったとはいえラストの伸びはもう少しあってもいいように思う。
サクラゴスペルに先着するロジックが思いつかない。
ワキノブレイブ
OPでは通用するが、重賞でサドンストームやアンバルブライベン以上の馬が現れると能力差が大きい。
オリービン
阪神Cではそれなりに走ったのに阪急杯では大敗。道悪馬場で土を掛けられるのが嫌なのか、あまりにも早い失速だった。
重馬場自体は実績あるものの、その時は外を回していた。綺麗な馬場を走らせるのがベスト。
今回荒れてきていて内枠なら特にプラスとは思えない。
ショウナンアチーヴ
オーシャンSは最後追えないシーンが有ったが追えていたとしても伸びてくる気配はあまり無かった。
マジンプロスパー
阪急杯、シルクロードSと見せ場が無かった。衰えは隠せない。
○ミッキーアイル
○▲ダイワマッジョーレ
○▲△リトルゲルダ
△エアロヴェロシティ
△ローブティサージュ
△▽サクラゴスペル
△▽ストレイトガール
△▽コパノリチャード
△▽サドンストーム
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