09期 予想歴20年
◎アンドリエッテ
6着/4人気
○ルージュバック9着/1人
▲ココロノアイ10着/2人
△テンダリーヴォイス12着/9人
×レッツゴードンキ
×コンテッサトゥーレ
↓↓4/11(土)AM9:30追記しました↓↓
★ステップ〜07年以降の前走別３着内率
チューリップ賞【6:2:4:19】(38.7%)…15,9,6,1,7
クイーンＣ【0:3:1:11】(26.7%)…11
フラワーＣ【0:1:1:8】(20.0%)…10,12,3
アネモネＳ【0:0:1:18】(5.3%)…14,16
フィリーズＲ【1:0:1:43】(4.4%)…13,5,2,17,18
その他【0:0:0:16】(0%)…4
＊きさらぎ賞は除く
チューリップ賞組を重視。
アネモネＳ、フィリーズＲ組は印を下げたい。
★展開を読む
断然人気馬が居る場合、その馬を中心にレースは動く。
ルージュバックは三戦共に異なるレース運びで自在性を見せつけた。ただ、千八・二千の経験しかなく、マイルの速い流れでは後方に置かれてしまうのでは？絶対的な能力は認めても、少頭数(8〜10頭)の競馬しかしたことのない３歳牝馬がフルゲートの馬群を捌けるか？
他馬も後方から進む本命馬に引っ張られる。
先行〜中団勢は追い出しをギリギリまで我慢し、後方勢は早めに仕掛ける。
玉砕逃げに徹する馬が居たら怖い展開だが、今年は居ない。スローの瞬発力勝負なら例年通り、追い込みが届く。
出遅れ癖・・・1,7,11,12,13,15
スタート〜③コーナー
3,2(6,12,14)10,7(4,1,18)16,17(11,15,13)8(9,5)
④コーナー〜直線
(11,15)6,9,8,13(16,14)10(17,7,5)2,1(12,4)3,18
★結論
◎アンドリエッテ
○ルージュバック
▲ココロノアイ
△キャットコイン
△テンダリーヴォイス
△クイーンズリング
△アースライズ
追記ここまで☆
★第一次予想
阪神競馬場改修後の07年以降の桜花賞過去８回、馬券になった３頭×８＝24頭の枠番別【①着②着③着】を比較すると
⑻枠【２３１】
⑷枠【２１０】
⑸枠【３０２】
⑺枠【１３２】
⑹枠【０１２】
⑵枠【００１】
⑴枠【０００】
⑶枠【０００】
という順で、ほぼ全てフルゲート18頭だと考えると内⑴〜⑶枠が圧倒的に不利だと分かる。
★ディープ産駒デビュー以降
過去４年間の桜花賞成績
※脚質＝⑷コーナー位置
2014 / 馬番・名・人気・脚質・父×母系
①18ハープ・1・追・ディープSS×ND
②12レッド・2・追・ステイSS×ND
③10ヌーヴォ・5・差・ハーツSS×ND
2013 / 馬番・名・人気・脚質・父×母系
① 7アユサン・7・差・ディープSS×ND
②14レッド・2・追・ディープSS×MP
③ 9プリンセス・14・追・ダイワSS×MP
2012 / 馬番・名・人気・脚質・父×母系
①10ジェンテ・2・差・ディープSS×ND
②15ヴィル・4・先・ディープSS×MP
③11アイム・3・先・ファルブND×MP
2011 / 馬番・名・人気・脚質・父×母系
① 8マルセ・2・追・ディープSS×ND
②16ホエール・1・追・クロフネND×SS
③17トレンド・4・追・MカフェSS×RO
★仮人気順で血統まとめ
⑷枠ルージュバック
マンカフェSS×ND
⑺枠ココロノアイ
ステイSS×ND
⑶枠レッツゴードンキ
キンカメMP×SS
⑺枠クイーンズリング
マンカフェSS×ND
⑸枠アンドリエッテ
ディープSS×ND
⑹枠キャットコイン
ステイSS×ND
⑴枠コンテッサトゥーレ
ディープSS×GS
⑷枠クルミナル
ディープSS×RG
⑺枠テンダリーヴォイス
ディープSS×MP
⑴枠ムーンエクスプレス
ＡムーンMP×ND
⑶枠ペルフィカ
ロブロイSS×BR
⑸枠アースライズ
マンカフェSS×ND
⑻枠レオパルディナ
スニッツND×MP
⑹枠ローデッド
ディープSS×AL
⑻枠メイショウメイゲツ
ディープSS×ND
⑵枠ノットフォーマル
ヴァーミリMP×SS
⑻枠クールホタルビ
マツリダSS×MP
⑵枠トーセンラーク
アルデMP×ND
＊
SSサンデーサイレンス系
NDノーザンダンサー系
MPミスタープロスペクター系
GSグレイソブリン系
RGレッドゴット系
BRボールドルーラー系
ALアリダー系
ROロベルト系
★事前予想★
ディープ産駒がデビューして４年、桜花賞は変わった。種牡馬として前人未到の同一G1５連覇の期待がかかるが、共通しているのは母系がノーザンダンサー系であること、そして良馬場だったということだ。ディープ×ND系はアンドリエッテとメイショウメイゲツ。４連覇が偶然ではないと思うなら評価をあげなくてはならないだろう。特に前者は前走チューリップ賞の重馬場で、最速の上りを繰り出し２着に食い込んだ。
日曜の予報は晴れではあるが前日までの雨予報が気になるのは、ディープ産駒が雨に弱くステイ産駒は雨に強いというデータのせいだろうか？SS×NDの実績も優位であることから、ココロノアイとキャットコインには天候次第で序列変更も考える。
断然人気ルージュバックのマンハッタンカフェ産駒は、馬場改修07年以降３頭が出走し、２番人気２着(レッドデザイア)、４人気３着(トレンドハンター)、16人気16着(カウニスクッカ)という軽くは扱えない実績を出している。同じ母ノーザンダンサー系のクイーンズリング、アースライズも含めて重い印が必要か。
テンダリーヴォイスの前走は好位から後続をねじ伏せる強い競馬で、同じディープ×ミスプロ系の12年２着ヴィルシーナを彷彿とさせた。
穴ならレオパルディナ。父ノーザンダンサー系×母ミスプロ系は12年３着のアイムユアーズがいる。
逆に消せるのは圧倒的に不利な数字を残す内1〜3枠。
人気レッツゴードンキは３枠６番。取捨選択に悩むが父キンカメ産駒はアパパネが優勝した10年の1→3→4着独占以降１頭(12年14人気13着)しか出走がなく、ディープ産駒が出てきてから勢いが無くなったと判断。
良血１枠１番コンテッサトゥーレは母系の相性が合わないとみて消し。
父SS系・ND系以外も相性悪く消します。
tipmonaとは？