14期 予想歴14年
◎アンドリエッテ
6着/4人気
○クイーンズリング4着/3人
▲メイショウメイゲツ16着/14人
△レッツゴードンキ1着/5人
◎アンドリエッテ、○クイーンズリング、▲メイショウメイゲツ、△レッツゴードンキ、ココロノアイ、ルージュバック
桜花賞のポイントは…
1.ディープ
2.次点はマンハッタンカフェ
3.母父ノーザンダンサー系
4.あとは母父欧州系
5.父非王道系は切る
6.外枠有利
7.チューリップ賞から
◎アンドリエッテ
指数1位。
血統はディープにシルヴァーデピュティの母父ノーザンダンサー系。まぁ、ヴァイスリージェントなので欧州系ではないですが、そこは特に問題なし。
前走チューリップ賞は、1頭だけ大外から2着まで来て強い内容だったかと思います。
ただ、クイーンCとチューリップ賞というローテは不安がありますが、馬券圏内ならかなりあるかなと。
○クイーンズリング
指数2位。
次点はマンハッタンカフェと書きましたが、元々阪神マイルにはかなり強い種牡馬で先日もテイエムタイホーが勝ってましたね。
桜花賞では、過去3頭出走してレッドディザイアとトレンドハンターが好走。もう1頭は16番人気のカウニスクッカでした(16着)。
母父アナバーはダンチヒ系で、フランスでGⅠ馬を多数輩出している欧州王道血統。そこをだいぶ評価したいかなと。
前走こそフィリーズレビューですが、その前は中山マイルと1800mですし、体重も別にどうでも良いかと思います。
むしろ勝つなら本命よりこれかなと(笑)
▲メイショウメイゲツ
指数3位。
血統だけなら文句なしの1位。ディープにドイツ牝馬の配合で、牝系はドイツ・イギリスの純欧州血統。
かなり使い込んでしまっているが、鞍上含め一発に期待する。
△レッツゴードンキ
指数5位。
実は能力値は1位。勝ち切るとは微塵も思ってないけど、気付いたらまた3着というパターンは大いにあると思う。
血統は、キングカメハメハに母父マーベラスサンデー。キングカメハメハは2010年にアパパネとエーシンリターンズが来たけど、あれは母父が前者がノーザンダンサー系で後者は欧州系だった。
なので、血統が桜花賞に合っている訳ではないが、マーベラスサンデーは阪神得意だし、牝系のリアルシャダイ、ノーザンテースト辺りが活きてこんな感じなのかなと。
△ココロノアイ
指数4位。
これは強いと思うんだけど、勝つならここじゃないかなと。
血統はステイゴールドに母父ディンヒルのニックス配合で、フェノーメノと同じ。ちょっと飛ばすとナカヤマフェスタ。
さらに牝系にリアルシャダイとマックスビューティと入って、もっと距離があった方が良いのは事実。
なので、実力を買って△まで。
△ルージュバック
指数6位。
実はというかみなさんと同じく、能力値はあまり高くない。
血統は、マンハッタンカフェは良いのだけど、母父オーサムアゲインが何とも。
オーサムアゲイン自体はBCクラシックを勝っていて、種牡馬としても北米のダートGⅠ馬をゴリゴリ輩出していて米国も米国である。
とはいえ、ノーザンダンサー系なのは評価したいので印は打った所存。
あと2頭だけ語ると、
クルミナル
これはとりあえずここじゃないかなという感じ。強いと思うけど、エルフィンがすべてかな。
ディープだけど、母父はCandy Stripesでピオネロの下。
そこすら気になるし、この母父となるとペルーサが真っ先に思いつく。
あれも若葉Sは勝ったけど、強いのは東京だったし。
牝系はアルゼンチンの南米のもので、ここではさすがに、欧州>米国>>>>南米なので評価は下げたい。
ローデッド
これは、ミッキークイーンと代わって忘れな草賞に行ってオークスに行ってほしかった馬。
ディープにリンドシェーバーで、牝系は正に在来牝系。かなりしぶといと思うところです。
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