11期 予想歴25年
◎ココロノアイ
10着/2人気
○レッツゴードンキ1着/5人
▲ルージュバック9着/1人
△コンテッサトゥーレ3着/8人
無敗で3連勝の馬が3頭もいる桜花賞。それ以外にも馬券圏内を外していない馬も多く予想を難しくしている。このレースの予想こそがギャンブルの本質という感じですね。
ここまで牡馬相手に重賞を制しているルージュバックが圧倒的な人気を集めています。しかし、倒した牡馬が百日草賞3着のミュゼエイリアンが毎日杯を勝った以外、その後の戦績がよくない。また、ルージュバックが厳しい競馬を戦っていない印象もあり、素質は認めるも落とすならこのレースじゃないかと考えて、▲まで落とします。
本命は接戦なら強そうなココロノアイ。牝馬の王道を歩んで来た。阪神JF3着から休み明けのチューリップ賞快勝なら、ルージュバックがもたつけばしぶとく抜け出せるはずだ。
相手筆頭は相手なりに走るレッツゴードンキ。内の偶数枠で岩田騎乗なら、内でジッとして抜け出しを狙うか。ただ、ここも逃げさせられてしまうのだろうか。いずれにせよ、勝ち切れない馬だけに2着付けか。
人気薄ではコンテッサトゥーレが妙味を感じる。前走は雨などの影響もあるだろうし、鞍乗が北村友に乗り変わってたのも大きい。ここで再度、ルメールなら馬券圏内まで持って来れるはず。
あとはキャットコインまでは押さえたい。1600で3戦。いずれも接戦での3連勝なら、スローで厳しい直線の叩き合いなら、この馬にも有利だ。
以上
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