08期 予想歴19年
◎ドゥラメンテ
1着/3人気
○ダノンプラチナ11着/5人
▲リアルスティール2着/2人
△タガノエスプレッソ13着/12人
◎ドゥラメンテ
前走はそんなに無理して使うレースなのかな？という気もしていたんですが中山替わりを嫌っていたのかそれともいい状態の内に使っておきたかったのか、何とも言えないところですね。
2走前は前が引っ張ってくれたおかげで流れに乗れたと思っていたので前走のように引っかかってしまう競馬は何となく想像がついたのですがそれでも強い内容を示せたと思います。狭いコースのG1なので緩い流れで折り合い勝負ということにはならないはずで（あの桜花賞の翌週なので何とも言えないが）折り合ってくれるはず。枠順的にも逃げ宣言の馬の後ろを取れそうなのでいい壁があるし昨年の牡馬クラシックのラッキーナンバーの馬番を引いているのも大きい後押し。
○ダノンプラチナ
前走は緩い流れでマイル戦からの臨戦過程のこの馬には折り合い面で難しい面があった。今回は前走ほど流れないということはないはずなので大外枠でも折り合える。前走後ろからリアルスティールに差される形になっているので先に動きたいはずで外枠はむしろプラスに取りたい。
▲リアルスティール
前走はあんなに我慢させてどうするんだろうというぐらい仕掛けが遅かった。その後に繰り出した脚は溜めた分としても強烈だったが前が流れたときにどれだけやれるのかはまだ未知数。共同通信杯では上手く溜めて競馬ができているので紛れてもこの馬でいいと思うのだが前走で押さえつけたのがちょっとやっぱり気に入らない。
△タガノエスプレッソ
大穴で。弥生賞では上手く内で我慢させて権利を獲得。もともとマイルの重賞を勝っている馬で本来スピード自体は持っている。前走は距離延長で折り合い重視だったが問題なかったので今回は早め早めで粘りこみたいところか。逃げ宣言のスピリッツミノルはテンが遅いのでモタモタするなら自らハナでも面白そうだが。
△サトノクラウン
まぁ押さえで。この馬でした前走の騎乗をリアルスティールでできない騎手が降りてくれたのはいいと思う。晴れてJRAの騎手になったC・ルメールとM・デムーロが同じ厩舎の馬に乗って両方とも人気というのは怖い。短期免許で来日していたときと今では意識が違うのかな。陣営の意図をどこまで汲むのかな。どっちかが勝てばいいのかな。なんかそう考えるとワンツーも普通にありそうだしどっちも中途半端に終わることも想像できるし頭が痛くなってきました。押さえ。
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