11期 予想歴22年
◎レッドライジェル
6着/2人気
○スモークフリー11着/8人
▲レーヴミストラル1着/1人
本命は、レッドライジェル
揉まれ弱さがあるので、2走前からスタートから最後方に下げる競馬で、走りが一変。
未勝利戦は、上がり2位より1.2秒も速い上がりで楽勝。
前走も最後方から直線で大外に出して、33.7秒の脚で差し切って勝利。
ラスト3F11.7-11.5-11.6で、決して相手が止まっているようなレースではない中、自ら速い上がりを出しての差し切りで、中山だから勝てているという内容ではない。
ここも最後方から直線で大外に出して追い込んで来る競馬になると思うが、青葉賞は権利取りがかかっているので、仕掛けどころが早くなり、いい脚さえ使えば勝てるレース。
豪快に追い込みを決めることを期待する。
対抗は、スモークフリー
初芝だった前走は、中団やや後ろから追走。
残り800mから動いて、3〜4角で楽な手応えで外からまくって行き、2番手で直線に入ると、しっかり伸びて先頭に出たが、そこでフワッとしてしまって、ストレンジクォークにクビの上げ下げで差されて2着。
負けはしたが、3角からの進出したスピードから先頭に出るまでは、素質を感じさせる走りで芝は全く問題ない（と言うか芝の方がいい）。
33秒台の上がりに対応できるかは未知だが、9番人気（8:35時点）なら狙った見る価値はあると考えて対抗で。
3番手は、レーヴミストラル
前走は出遅れて最後方から追走して、直線で外に出して、急坂に入るまでで先頭に出て、そこからじわじわ差を広げて勝利。
勝ちはしたが、急坂がない方がいいと感じたレース。
軽い馬場では、未勝利戦の京都でラスト3F11.7-11.4-11.4の前が止まらないレースを、残り700mから大外から進出して、直線で伸びてきて2着（勝ち馬は、すでに500万下を勝っているサトノラーゼン）まで持ってきているので適性は高い。
東京までの輸送の課題があるが、上位争いに加わってこれるトップスピードの速さは見せている。
＜予想＞
◎4レッドライジェル
○12スモークフリー
▲8レーヴミストラル
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