08期 予想歴16年
◎グランデッツァ
2着/2人気
○タガノグランパ6着/4人
×エイシンヒカリ
×エイシンヒカリ
初の敗北となった前走チャレンジSですが、これまでと違ったのは道中一度も1ハロン12秒台に落とし込めず、息を入れられなかったことになると思っています。
昨年このレースを、番手の競馬で1:43.9というとんでもない時計で圧勝したグランデッツァがいる今回、プレッシャーを掛けられてペースを落とせないのではと思います。
今回も厳しいのでは。
◎グランデッツァ
京都金杯は最初の1ハロンで12.7というゆったりとしたスタート、道中でも一度11.9にペースが落ちており、この馬の持ち味が活かせる流れではなかった。
本質は昨年の都大路Sや、マイルCSのように淀みない流れで逃げ馬を圧迫し、差し馬の末脚を殺す競馬でしょう、
エイシンヒカリとグランデッツァは、一緒に馬券になる馬ではないと思います。
○タガノグランパ
距離適性、馬場適正がわかりにくい馬ではありますが、少なくともマイルの超スローペースの上がり勝負に適正がある馬ではないでしょう。
ファルコンSのようにハイペースの消耗戦に適正があるならば、グランデッツァの作るであろうペースで浮上してくるのでは。
同じくグランデッツァが好走したマイルCSで惨敗していますが、距離の大幅減であのペースにいきなり対応するのは無理だったでしょう。
今回は距離延長で、追走も幾分楽になるはずです。
レベルに疑問視がつくとはいえ、クラシック皆勤、ダービーと菊花賞で掲示板に乗った馬。
久々の重賞以外の出走でレースレベルは一気に落ちるここでは好走を求めたい。
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