11期 予想歴22年
◎ヌーヴォレコルト
6着/1人気
○カフェブリリアント5着/4人
▲スイートサルサ12着/9人
△タガノエトワール16着/10人
×ディアデラマドレ
×ショウナンパンドラ
本命は、ヌーヴォレコルト
前走の中山記念は、ロスなく走ってはいますが、決してスムーズとはいえず。
前のロゴタイプを交わして、後ろの追撃もしのいだ走りは圧巻。
発表は稍重だったが、時計のかかり方は不良と言っていい超時計のかかる馬場。
※翌週のスピカS(1着モーリス)より時計が遅いですが、同じ稍重発表ですが、全く馬場が違います。
不安は、スローで33秒台前半の速い上がりが求められる展開になった場合。
この馬は、総合力が高い馬。
その為、ペースが落ち着いてしまうと、抜けて速い上がりを使える馬(トップスピードの速い馬)に差される可能性が出てきます。
それが、エリザベス女王杯。
エリザベス女王杯は、秋華賞で下げ過ぎた反省から、好位の内から追走。直線でしっかり伸びたが、後ろでマークされていたラキシスにクビ差負け。
このレースは、スローからの上がり勝負。
1〜8着馬が、33.1〜33.8秒の脚を使っていて、ラスト3F11.5-11.3-11.3。
ヌーヴォレコルトは止まっていないのですが、トップスピード勝負になったことで、差されてしまいました。
欲を言えば、雨の影響が残ってくれたり、内枠だったほうが良かったが、本命にしないほどの理由がなかったので。
相手は、
阪神牝馬Sでの、好位からの競馬であれだけ粘れた走りはかなり良く、速い上がりにも対応できるカフェブリリアント
ワンターンで直線が長い1600m戦はベスト条件なので、上手くさばけさえすればチャンスはあると感じるスイートサルサ
秋華賞の内容から軽い馬場は歓迎で、ローズSと同じように内でじっとして、上位争いに加わってくる脚はあるタガノエトワール
なんだかんだで去年のヴィルシーナのようにGⅠ実績馬が走るので、前年の2・3着馬で、この条件の好走実績あるメイショウマンボ・ストレイトガール。
データなら、前年桜花賞連対馬のレッドリヴェールなのですが・・・
そのデータ以外に買いたくなる要素がなく、輸送もあるので。
ディアデラマドレ・ショウナンパンドラの2頭は、良馬場になったことがマイナスと考えて軽視。
※ブログ詳細を書いています。
<予想>
◎15ヌーヴォレコルト
○2カフェブリリアント
▲3スイートサルサ
△1タガノエトワール
☆5ストレイトガール
☆13メイショウマンボ
<買い目> ※オッズは、11:03時点
3連単1着固定流し(20点)
15→1,2,3,5,13
(137.2〜919.8倍)
3連単2着固定流し(20点)
15→1,2,3,5,13
(260.3〜2056.9倍)
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