08期 予想歴12年
◎アンライバルド
12着/1人気
○ナカヤマフェスタ4着/9人
▲アプレザンレーヴ5着/4人
×ロジユニヴァース
×シェーンヴァルト
まずは過去5年のラップを見ていきましょう。
08:12.5-10.6-12.4-12.9-12.4-12.8-12.3-12.2-12.2-11.8-12.2-12.4(▼4△4△2)
07:12.6-10.9-12.3-12.6-12.1-12.1-12.7-12.6-12.2-11.4-11.4-11.6(▼8±0△2)
06:12.6-11.8-13-12.8-12.3-12.7-12.9-12.5-12-11.5-11.8-12(▼5△3△2)
05:12.5-10.9-12.1-12.1-12.3-12.3-12.3-12.1-12.2-11.9-11-11.6(▼3▼9△6)
04:12.5-10.6-11.3-11.5-11.7-11.8-12.5-13-12.5-11.5-11.7-12.7(▼10△2△10)
▼5以上がひとつでもあったらラップギアでは瞬発戦に分類されますので、昨年を除けば毎年瞬発戦になっていることが分かります。まぁ昨年も▼4でしたので、ほぼ瞬発戦だったのだと解釈できます。
ラップギア理論から分析すると日本ダービーは瞬発戦に該当し、単純に瞬発戦に強い馬を探して拾って行けば良いということになる。こうやって明確に数値で表すことで非常に予想が組み立てやすくなりますねぇ。
2005年の日本ダービーでは道中1番緩んだところで12,3秒という非常に厳しい流れ。その流れを▼3▼9△6とまとめたディープインパクトは本当に凄い馬だったのだなぁと思う。
基本的に道中厳しい流れになればラスト3ハロンは△が目立ち、いわゆる消耗戦になることが多い。しかしディープインパクトの場合は、厳しい流れの中でもラスト3ハロンでは瞬発戦に持ち込んでいるのだからまさに化け物である。こういう分析ができるのもラップギアの魅力のひとつですね。
ラップギアの話が続きましたが、例年のダービーは基本的には瞬発戦になると考えて良いでしょう。稍重だった2006年を除き、他の年は上位に来た馬はほぼどの馬も上がり3ハロン34秒以上でまとめていた。例外の馬も上がり35秒台前半でまとめている先行馬たちばかりで、基本的には上がり34秒台以上でまとめられる馬を狙いたいところ。
…となると、人気どころではロジユニヴァースなんかは瞬発戦よりも平坦・消耗戦向きの馬なので、過去の傾向からは軽視したい1頭になる。
過去の連対馬を中心に見ていくと、まず最低でも重賞勝ち、もしくはGⅠでの連対実績が必須となる。過去に連対した人気薄の馬でも、このデータにはしっかりと当てはまっており、重賞実績の場合でもGⅠ実績の場合でも1800M以上のレースで結果を出していないとまず厳しい。このデータだと皐月賞4着のシェーンヴァルトが消える1頭になりますね。
そして血統で見ていくと、日本ダービーは瞬発戦になりやすいので、その流れに強いサンデー系が非常に結果を残しています。サンデー系の血が入っている馬は文句無しですが、逆に非サンデー系は軽視してみたいですね。
次に皐月賞を分析していきましょう。
12.1-10.8-11.9-12.1-12.2-12.1-11.9-11.8-11.7-12.1(▼1▼1△4)
ラップギアで考えると今年の皐月賞は平坦戦に分類される。過去の日本ダービーの傾向では、基本的に瞬発戦になるということが分かっただけに、今年は皐月賞組を素直に評価して良いものなのか悩むところですね。
では、過去5年の皐月賞はどんなラップだったのでしょうか。皐月賞の着順とダービーでの着順を比較してみましょう。
08:12.2-11.5-12.5-12.6-12.6-12.8-12.3-11.2-11.5-12.5(▼11△3△10)
1着キャプテントゥーレ…不出走
2着タケミカヅチ…11着
3着マイネルチャールズ…4着
07:12.2-11.2-12.1-11.6-12.3-12.3-12.3-11.6-12-12.3(▼7△4△3)
1着ヴィクトリー…9着
2着サンツェッペリン…4着
3着フサイチホウオー…7着
06:12.3-11.3-12-12.1-12.3-12-12.2-11.8-11.7-12.2(▼4▼1△5)
1着メイショウサムソン…1着
2着ドリームパスポート…3着
3着フサイチジャンク…13着
05:12.1-11-11.9-12.2-12.4-12.6-12.5-11.8-11.4-11.3(▼7▼4▼1)
1着ディープインパクト…1着
2着シックスセンス…3着
3着アドマイヤジャパン…10着
04:12.1-10.9-12.3-12.2-12.2-12.5-12-11.6-11.3-11.5(▼4▼3△2)
1着ダイワメジャー…6着
2着コスモバルク…8着
3着メイショウボーラー…不出走
…こうやって見ていくと、近年の皐月賞上位組って意外とダービーでは苦戦しているようですね。最近は別路線組が良い成績を挙げているようで、近年の傾向から言えば今年の皐月賞上位馬は軽視した方が良いのかもしれません。
そして気になったのが皐月賞で瞬発戦になった時ほど、皐月賞上位馬はダービーで苦戦している傾向にある。ディープインパクトは規格外の馬なので、2005年は例外としても、基本的に皐月賞が瞬発戦になった時は、ダービーには繋がらない結果となっている(2004年はラップギア理論からすれば平坦戦だが、▼4▼3と1ハロンごとにラップを詰めているので、瞬発戦と解釈しました)。平坦戦の方が良いようだ。
サンデー産駒全盛期は皐月賞で瞬発戦、ダービーでも瞬発戦となることが多く、どちらも好走する馬が多く見受けられたが、サンデー産駒がいなくなった今その傾向は薄れてきているようだ。
となると、今年の皐月賞は平坦戦だったのでダービーに繋がるのではないか?という考え方もできますね。前述では今年の皐月賞上位馬は軽視した方が良いとか言っておきながらいきなりの手のひら返しですが、近年の傾向からすれば皐月賞組がダービーで凡走するのは、皐月賞で瞬発戦になった場合がほとんどで、今年はそれに該当しないんですよね。う~ん…難しい。
ちょっと皐月賞出走馬のそれぞれのラップギアを比較してみましょう。
1着アンライバルド…(消0平1瞬4)
2着トライアンフマーチ…(消0平1瞬4)
3着セイウンワンダー…(消0平1瞬5)
4着シェーンヴァルト…(消0平3瞬3)
7着フィフスペトル…(消1平3瞬3)
8着ナカヤマフェスタ…(消0平1瞬3)
9着アントニオバローズ…(消1平2瞬2)
10着ゴールデンチケット(消0平2瞬4)
13着リーチザクラウン(消1平1瞬3)
14着ロジユニヴァース(消2平1瞬2)
16着アーリーロブスト(消0平4瞬3)
これも時代の流れなのか、瞬発力勝負ばかりを経験している馬がほとんどですね。各馬のラップを見てみると、まずは皐月賞1~3着馬は基本的には瞬発力勝負でこその馬で、そんな中で平均戦の皐月賞で上位に来た点は評価できる。ダービーでは得意の瞬発力戦になりそうで、願っても無い展開になることだろう。軽視はできない。
4着シェーンヴァルトや7着フィフスペトル、16着アーリーロブストは平坦戦でも実績があるにも関わらず、その平坦戦であった皐月賞で敗れたのだから、上位とは力の差が出た印象。逆転までは厳しいと見ています。9着アントニオバローズや14着ロジユニヴァースも基本的には平坦戦や消耗戦向きの馬で、近年のダービーの傾向には当てはまらない。
面白そうなのは8着ナカヤマフェスタ、10着ゴールデンチケット、13着リーチザクラウン。どの馬も瞬発戦でこその馬で、ダービーでの巻き返しがあっても驚けない。ただ、ゴールデンチケットは皐月賞とダービーの間に1戦挟んだ点がマイナス材料だし、リーチザクラウンは抑えが利かないようになってきたので距離に不安。となると、瞬発戦では3戦2勝2着1回と全く崩れていないナカヤマフェスタの巻き返しが怖い。府中実績もあり、人気が出ないであろう今回は絶好の穴馬指定。
皐月賞組で買いたいのは
・アンライバルド
・トライアンフマーチ
・セイウンワンダー
・ナカヤマフェスタ
の4頭ですね。他の馬は切りで行こうと思います。瞬発戦でこその馬を狙いたいですね。
次は青葉賞から分析していきます。
12.4-11.3-11.8-12.8-12.7-12.6-12.9-12.4-12.3-11.6-11.4-12(▼7▼2△6)
いわゆる瞬発戦。過去のダービーの傾向ともマッチしており、警戒しておきたいところだ。
勝ったアプレザンレーヴは新馬戦こそ4着に敗れたが、▼1±0△5と、平坦戦だった。基本的には瞬発せんでこその馬で、瞬発戦になった毎日杯では道中不利があっての3着だったので悲観する内容ではないし、やはり瞬発戦でこその馬だ。瞬発戦になりやすい日本ダービーでも当然警戒したい1頭。
2着のマッハヴェロシティも、基本的には瞬発戦でこその馬。しかし、前走は内を上手く突いた印象で、このメンバーだと厳しい印象がある。
3着トップカミングは非常に詰めが甘い馬で、3着が多い。どんな相手でも、どんな展開でも終いは確実に伸びてくるので軽視はできないが、このメンバーに入ると単純に力不足の印象。
青葉賞組で買いたいのはアプレザンレーヴぐらいですね…。過去の傾向から言っても、青葉賞組で馬券圏内に入っているのは青葉賞勝ち馬ぐらいなので、2,3着馬は軽視で良いでしょうかね。
続きましてプリンシパルSを分析します(^O^)/
12.8-11.6-11.7-11.4-12.4-12.6-12-11.3-11.7-12.4(▼7△4△7)
こちらもラップギア理論上は瞬発戦になりますが、気になるのが△4△7の部分。一瞬の加速という点では評価できるのですが、その後徐々に減速しているのが気になります。日本ダービーは瞬発戦にはなりますが、ある程度ラストまでラップを維持しているのが特徴で、プリンパルSはその傾向に当てはまらない印象。勝ったケイアイライジン、2着アントニオバローズは軽視で良いと思います。
京都新聞杯組は1,2着馬は出走しないようなので割愛させていただきますm(_ _)m
最後にNHKマイルCを分析していきます。
12.2-10.8-11.3-11.2-11.7-11.5-11.7-12(▼2△2△5)
ラップギアでは平坦戦に分類されますね。道中は常に11秒台で、ラスト1ハロンまでそれを持続していたのは立派。ラップを見ればかなりレベルが高いレースだったように思える…が、この日の東京競馬場は異常に時計が出る馬場、異常に前が残る馬場だったことは考慮しなくてはいけない。
勝ったジョーカプチーノはその辺りを味方につけて勝った印象が個人的には強い。逃げたゲットフルマークスの2番手を終始キープし、直線では早めに抜け出しての快勝。強い先行馬の勝ち方だが、誰も追いかけて来なかったのも事実。かなり楽に行けたのが勝因の大部分のウェイトを占めていると思う。NHK→ダービーでも馬券になるためには、最低でも1800M以上での実績が必要になってくる。勢いは魅力も、ここでは軽視したい1頭。
それでは、敗戦組の巻き返しはどうか。まずはフィフスペトル。鞍上のアンカツが弱気なコメントを残しているが、やはりこの馬はマイル前後でこその馬だと思う。距離延長が良いタイプではない。8着アイアンルックは瞬発戦でこその馬で、平坦戦のレースで対応できなかったのだろう。直線での不利も響いた印象で、NHK組で巻き返しがあるとしたらこの馬。
9着ブレイクランアウトは共同通信杯(▼4±0△1)での強い勝ち方から平坦戦向きだと思っていたが、その得意舞台である平坦戦のNHKマイルCで惨敗したのは大きな減点材料。せめて上がり最速ぐらいを出していたら、また違った評価をできたんですけどね。乗り替わりもマイナス材料です。
さて、日本ダービー出走馬たちの主な前哨戦を見ていきましたが、大体買いたい馬は揃った感じですね。前哨戦のラップギア、過去のデータなどから出走予定全馬を簡単にA~Eの5段階で評価していきたいと思います。参考になれば良いんですけどm(_ _)m
1-1 ロジユニヴァース
→ラップギアから消耗戦・平坦戦向きなのは明らかで、皐月賞2桁着順からダービーでの巻き返しの例もほぼ無い。ここでは厳しいと見ている。評価D。
1-2 アプレザンレーヴ
→瞬発戦向きの馬で、トライアル組は勝ち馬だけ拾っておけば基本的にはOK。青葉賞の内容は近年のダービーのラップギア傾向にマッチする。評価B。
2-3 フィフスペトル
→皐月賞からNHKマイル、ダービーのローテーションは厳しいし、これまでのレース内容から2400Mの距離は明らかに長い。評価D。
2-4 トップカミング
→どんな相手でも大崩れしないのは魅力だが、ここでは家賃が高いか。青葉賞3着からダービーで馬券になった例は無い。評価D。
3-5 マッハヴェロシティ
→オープン戦でも勝ちきれないあたり、まだまだ力が付き切っていない印象。その状態で青葉賞は2着に来たのだから秋に期待。評価E。
3-6 ケイアイライジン
→プリンシパルSは瞬発戦になったとはいえ、もうひと踏ん張り欲しかったのも事実。重賞実績もなく、過去の傾向からは消し。評価E。
4-7 ナカヤマフェスタ
→瞬発戦では連を外していない堅実さが魅力の同馬。平坦戦になった皐月賞は度外視して良い。最大の惑星だ。評価A。
4-8 ブレイクランアウト
→期待された前走が案外。平坦戦向きの馬で、瞬発戦になると分が悪い。乗り替わりもマイナス材料。評価D。
5-9 ジョーカプチーノ
→前走鮮やかも、前述の通り馬場と展開が向いた印象。マイル戦までしか実績がなく、距離延長に不安を残す。今回もノーマークなら怖いが…。評価C。
5-10 アントニオバローズ
→ケイアイライジン同様、プリンシパルS組はダービーでは消しの一手。ローテーションにも不満で、厳しいと見ている。評価D。
6-11 セイウンワンダー
→乗り替わりはマイナス材料も、広いコースに変わるのはプラス。血統的に距離延長も問題ない。自慢の豪脚が炸裂するか。評価C。
6-12 リーチザクラウン
→今回はマークも緩くなるだろうし、自分の形でレースできれば面白い存在に。逃げ馬ながら瞬発戦向きの馬で、折り合いさえつけば一発も。評価C。
7-13 シェーンヴァルト
→皐月賞4着は立派も、1800M以上の重賞で実績がないのはマイナス材料。血統的に左回りは歓迎のクチだが…。評価D。
7-14 ゴールデンチケット
→ダート戦なら今後も面白い存在になってくると思うが、さすがにここでは厳しい印象。評価E。
7-15 アーリーロブスト
→皐月賞2桁着順はマイナス材料。平坦戦で1番力を発揮できるタイプだが、その平坦戦だった皐月賞で惨敗しているようでは、単純に力不足。評価E。
8-16 トライアンフマーチ
→1戦ごとに力をつけている印象で、皐月賞も最後まで伸びていた。血統的に距離延長は不安だが、陣営は自信があるようで、果たして…?評価B。
8-17 アイアンルック
→NHK組で唯一買いたいのはこの馬。前走8着は減点材料だが、瞬発戦になればこの馬の出番。巻き返しが怖い1頭。評価B。
8-18 アンライバルド
→やはり主役はこの馬か。前走は完勝で、今回も似たようなメンバー構成。瞬発戦になればもってこいの馬で、2冠濃厚。評価A。
本命はアンライバルド。皐月賞での勝ちっぷりは文句なしで、血統的に距離延長も全く問題ない。平坦戦だった皐月賞で強い勝ち方をしたが、基本的には瞬発戦でこその馬。瞬発戦になりやすい日本ダービーでこそ狙いたい馬だと思っていたので(その理由で皐月賞では評価を下げて痛い思いをしましたw)、ここで評価を下げる必要は全く無い。調教の動きも非常に良く、現時点での不安材料は大外枠ということぐらいだが、皐月賞でも16番枠で勝っているし、スタートしてしばらく直線が続く府中2400Mコースだけに気にするほどの材料では無い。父子制覇濃厚と見ている。
対抗にはナカヤマフェスタ。前走皐月賞では休み明けのローテーションに不満があったが、ハイペースで前総崩れの展開をを3~4コーナーにかけて自分から動き、最後8着まで踏ん張った点は評価できる。全2勝を挙げている府中コースに変わるのは大歓迎で、血統的にある程度渋った馬場もプラス。前走の敗戦で人気が落ちているが、過去のデータ傾向からも、ダービーで来る条件は満たしている。状態も明らかに前走以上で、万全の状態で望めるのも魅力。今年の日本ダービー最大の穴馬だと思う。
3番手にはアプレザンレーヴ。前走青葉賞では、このくらすでは力が違うという勝ちっぷり。あまり器用はタイプでは無いので、広い府中コースは向いているしスムーズにレースできる内枠もプラス。調教不足で太め残りだった新馬戦(4着)、直線で前が塞がってしまった毎日杯(3着)…敗れた2戦はどちらも明確な敗因がある。特に3着に敗れた毎日杯は不利がありながらも凄い脚で最後突っ込んできた内容から、今後の活躍を期待させる内容だった。トライアル組で買いたいのはこの馬だけだ。
今回は押さえは3頭でいきたい。まずはセイウンワンダー。唯一崩れた弥生賞はプラス12キロの体以上に太く見えた。陣営も調整ミスを認めており、そこから3着に巻き返した皐月賞こそがこの馬の実力。中山コースでも実績を挙げているが、やはりこの馬は広いコースでこそ力を発揮するタイプ。重馬場だった新潟2歳Sでは圧巻のレースを見せており、馬場悪化も問題ない。
次に皐月賞2着馬トライアンフマーチ。1戦ごとに力をつけている印象で、なかなか勝ちきれない面があるが、最後までしっかり伸びてくる末脚は魅力。まだまだ未知の魅力を秘めている馬で、そこまで人気が出ていない今回は絶好の狙い目。
最後はアイアンルック。前走NHKマイルCでは不利もあり、競馬にならなかった。豪快に差し込んだ毎日杯こそがこの馬の強さで、距離延長は明らかにプラス。もともとこのレースを目標にローテーションを組んでおり、調整に狂いは無い。前走の大敗で人気を落としているが、巻き返す能力は当然ある。
消しはロジユニヴァース。もともと皐月賞向きだと思っていた馬で、皐月賞では重い印を打った。結果的に展開に泣いた面もあるが、それ以上に逃げ馬すら交わせなかったのが不甲斐ない。陣営の話から、どうやら調整ミスの見解が強く、今回の調教を見る限り、まだまだ本調子には戻っていないように見える。力があることは当然認めるし、応援したい馬なのだが、ここでは買いづらい。しっかりと立て直して秋に復活してもらいたい。
◎18・アンライバルド
○7・ナカヤマフェスタ
▲2・アプレザンレーヴ
△11・セイウンワンダー
△16・トライアンフマーチ
△17・アイアンルック
tipmonaとは?