14期 予想歴24年
◎ダイトウキョウ
9着/9人気
○ナムラアン2着/3人
▲ダノンリバティ8着/4人
△アルバートドック1着/1人
×トーセンバジル
当然狙いは先行馬。
中でも前走で先行出来ずに終わった馬が狙い目になる。ダイトウキョウを軸に。
逃げたい馬が逃げずに惨敗、先行馬が先行せずに惨敗。こうしたレースの後はいつも以上に「この馬の競馬」に固執する騎乗が多くなる。
前走道中7,8番手とこの馬にしては後ろのポジショニングになったダイトウキョウ。3走前を見ても控えた際に良績が無く、ここはいつもの競馬への意識は強いはず。
ブラヴィッシモは距離を考えても交わしてハナに立つ競馬は考えにくく、内でマイネル2頭の出方を見ながら悪くても3番手、行く気を見せないならハナを主張してもいい。それだけで後は馬場が後押し。本質的にはマイルベストだとしても高速京都なら押し切りは可能だ。
ダノンは逆に前走が前に行った分の負け、今回は差し足を活かしたいと考える可能性高く、後手に回っての差し遅れは考えておきたい。ゲート不安定もある程度のポジションで競馬をしてくるナムラアンとの差足比べと見るが悠長に構えていれば届かない。
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