09期 予想歴19年
◎ダノンリバティ
8着/4人気
○ナムラアン2着/3人
最終週の割りに、外差しになっていない今週の京都。もっともこれまでのレースが内回りのレースで、ドスローの連発が頻発しているのであまり参考にならないが、上がりの速さが要求される馬場のように感じる。
本命はダノンリバティ。
前走は好位で運んで伸び切れず。やや不満の残る内容も距離も少し長かった。G1では通用しないものの、重賞クラスならば格上の馬ということは再確認できたレースだった。
今回は1800m戦。あまり行きたい馬もおらずいい位置は取れそう。安定した取り口を見せる馬だけに後ろから行く馬が多いこのレースは展開利が見込め。
対抗はナムラアン。
レベルの高い君子蘭賞で3着。それを受けて人気となった前走で圧勝劇。前残りの流れを凄い末脚で一気に突き抜けた。
今回も前回と同じ舞台で、同じような芝の状態。重そうな血統ながら33秒台の脚が使える。そういう意味で今日の馬場は向く。
アルバートドックが距離不足だし、テンに行けない馬。
トーセンバジルはダービーならと個人的に期待していたが、今日の馬場では切れ負けを懸念。
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