11期 予想歴22年
◎アドマイヤスピカ
9着/3人気
○トウシンモンステラ8着/7人
▲ファタモルガーナ3着/1人
△ムスカテール7着/10人
本命は、アドマイヤスピカ
前走は前半のペースが速く、縦長の展開を最後方から追走。
向正面で少し緩んでの、直線勝負で馬群の真ん中なら、1頭違う違い脚で突き抜けて勝利。
展開が向いたのはあるが、後半で一番速かった残り400〜200mの11.6秒の箇所で、どんどん前との差を縮めた、ある程度流れたレースでのトップスピードの速さこれまでにない走り。
上がり3Fは、2位より0.9秒速く、時計面も評価できる時計。
昇級していきなり重賞になるが、ハンデ戦で1kg減で、内枠の岩田騎手なら、面白いと感じるので期待。
対抗は、トウシンモンステラ
ここ2戦は重賞で負けているが、前走の京都記念は、スローペースの前残りで、メンバーもラブリーデイ、キズナ、ハープスターなど揃っていて、0.5秒差6着で、上がりは2位。
2走前の日経新春杯も、緩めのペースで前にいないと厳しいレースで、後方から0.6秒差8着で、上がりは2位。
ここ2戦は、ペース合わず、相手の揃っていての結果で、同じG2でもメンバー揃ってなく、超スローではなく普通にペース流れてくれたら、斤量54kgなら勝負になるかと。
気になるのは、強くなる前だが、東京で結果が出ていないころ。
単穴は、ファタモルガーナ
ここ2戦は、3000m以上の長距離戦を前で粘る競馬で、ダイヤモンドS2着、ステイヤーズS2着と連続で好走。
スローの上がり勝負でも、ある程度対応できていて、アイルランドTで2着馬とはタイム差なしの最速上がり4着で走れている。
そう言っても、持続力を活かせるレースのほうがいいので、去年のように仕掛けが速くなって、最後の1F粘る展開になれば一発あっても。
4番手は、ムスカテール
前走は、OP特別に格が下がり、斤量も57kgだったので、ベスト条件でしっかり結果を出してきた。
今回は、相手が強くなり、斤量は0.5kg増。
ベスト条件なので、それなりに走れると思うが、上手く行っても頭までは厳しいと感じるので、相手で。
＜予想＞
◎4アドマイヤスピカ
○8トウシンモンステラ
▲3ファタモルガーナ
△12ムスカテール
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