08期 予想歴19年
◎カンパニー
4着/4人気
○アルマダ8着/13人
▲スーパーホーネット7着/3人
×アブソリュート
×ファリダット
今日はリーベストラウムやモエレオフィシャルのような、パワーを持った馬が来ている印象を受けるので、印の3頭に加えて、マルカフェニックス、サイトウィナーが怖くなってきた。手が広がってしまいそうで。。
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結構なくらい、外伸び化してきたと感じる。そして、パンパン良馬場と言いきっていいかどうかというくらいの、若干時計のかかる、パワーの要る馬場か。
トウショウカレッジのようにガサのある馬には良いようにも感じるが、意外と素軽い走りなのでどうなのだろうか。
その分、アルマダのような馬にちょうどいい感じになったと思う。
あんまり無理して前を追い掛けなければ、粘ってくれないものか。
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ホッカイカンティ
フットワークは大きくもなく小さくもなく、サラブレッドの標準といっていいような特徴のない走り方をする。
なので、はまったときにすごい爆発力を発揮するとかいったタイプではなく、
いつも上手に立ち回ってくるレース巧者だと思う。
ガサがあって、不利を受けにくいのもいい。
そのためか安定して走っている。
ニューイヤーSは出遅れて展開のあやもあった中山1600なので何も気にしなくてよいと思う。
ここでも相手なりに走ってしまいそうな感じもする。
ガサもあるのでいきなりの58キロを克服してしまっても不思議はない。
怖いといえば怖いなあ
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-ウオッカ、コンゴウリキシオー、ショウナンラノビア、ローレルゲレイロ
先週ひどい雨の中で開催があったことで、
内が荒れる可能性がある。
かなりざっくりとした事前予想にすぎないが、
あと2日分開催が進めば、外伸び化する可能性があり、
どちらかというと差し馬に分のあるレースになりそうな予感。
先行馬を疑ってかかってみる。
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+スマイルジャック
58キロは初めてだけれど、
3歳の若いころからすでに57キロは克服しているし、
なんとかなってもおかしくない。
特に魅力的なのはGⅠの速い流れ。
折り合い命の馬なので、流れが合ったときにはどれだけ強いのか未だ未知数。
岩田に戻るのも良いだろうし。
前走はスローだったし、不利もあったので度外視で良いだろう。
どれくらいの人気になるのか全然読めないので、
人気がなければ一発に期待して買ってみたい存在。
-アブソリュート
57キロでも怪しいのに、いきなり58キロのGⅠでは、
とても怖くて買えない。
ディープスカイ
大飛びであり、2つコーナー1600の東京の長い直線は絶好と思っているが、
長い距離から短縮してきたせいで、ペースに戸惑う、反応が鈍るといったことがあるだろうか?
それだけが心配。
ましてやいきなりGⅠの激流で、1:32秒台で走らなければならない。
持ち時計を2つ縮めなければならない。
すごく強い馬だと思っているが、
上記のような不安点があるので、あんまり人気なら買わないでおこうか。
-ローレルゲレイロ
前走は藤田騎手の好騎乗もあり、
内めを通っての勝利。
未だGⅠで安心して見ていられるほどの存在の馬ではないと思う。
あまつさえ今回は58キロ。
先週の雨中開催で内が荒らされたであろうことも、
この馬にはマイナスだろう。
同型もいるし・・
+トウショウカレッジ
面白い1頭だと思う。
この年にして、58キロで出たことがないのだが、これだけガタイのいい馬なら、
ちょっと1キロ増えたくらい気付かない可能性がある。
58キロのGⅠの多頭数では、ガタイがデカくて損をすることはない、
むしろ得することがいっぱいだと思っている。
恐らく安田記念の上位馬の平均体重でも測ってみればかなり高いことだろう。
フェアリーキングプローン、ブラックホーク、ブレイクタイム、アサクサデンエン、ブリッシュラック、サイレントウィットネス、ダイワメジャー、アルマダ、コンゴウリキシオー、
まあみんなデブだ。
以前は1600でも1:32.7で勝ったりしたこともあり、全然ダメという距離ではないはず。
年をとってずぶくなって丁度良くなった可能性もある。
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東京1600というのは、非常にフェアなコースで、
基本的にはみんながちゃんと能力を発揮しやすく、
強い馬がちゃんと勝ちやすいコースだと思う。
また今回は、ローレルゲレイロという有力な先行馬がいる。
ショウナンラノビアとコンゴウリキシオーという、一応前をにぎやかしてくれる馬もいる。
あまつさえ最有力視されるウオッカも今は、早めに前を捕まえに行って押し切る横綱相撲的な戦法を確立しつつあり。
緩んで瞬発力だけの勝負といったことはなさそうに思う。
勝ち時計も、馬場さえよければレコード周辺の決着になるのではないか。
そうなると、さすがの私も、変な馬を無理に狙おうとは思わない。
安田記念は58キロを背負わせる厳しい競走なので、そういう意味でもちゃんとした馬でないと無理だろうと思っている。
その時点で、アルマダ、ウオッカ、カンパニー、スーパーホーネット、ディープスカイ。
このあたりまで絞っている。
なんてまともな予想なんだろう。
サイトウィナーは時計に関して未知なので入れないでおいた。
カンパニーは、前走ヒカルオオゾラよりもけっこう離された3番人気になっていたことに驚いた。
安定的に活躍してはいるが、今一歩GⅠに手が届いていないことで、地味な印象をもたれ、
人気のない馬なのだろう。
昨年のあの伝説的な天皇賞でも微差で4着だったせいで地味さを失わずにすんだ。
が、ウオッカまでクビ差というのはちょっとしたことでなんとかなる誤差ではないかと個人的にはなる。
また、安定して活躍しているということは、馬券を買う身からすれば、素晴らしく良いことなんではないかなあと思う。
地味さというのは馬券購入者にとってはとても嬉しい要素なのではないか。
陣営が弱気な点だけが気がかりだが。
今のところこの馬の地味さに賭けたい気持ち。
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