アハルテケS2015予想
衰えを見せつつも

カピバラ
13期 予想歴5年

◎ダノンカモン
  11着/11人気


2015マーチS
平均ペース。少し緩急ある。
ベルゲンクライ0・1頭分外。4角4・5頭分外。
ダノンカモン最内。


2015オアシスS
平均ペース。
カチューシャ0・1頭分外。
サトノプライマシー2頭分外。
サウンドトゥルー後方単騎。最内。4角4頭分外。
タイセイファントム最内。4角1頭分外。
キョウエイアシュラ1・2頭分外。

サウンドトゥルーは距離ロスゼロならサトノプライマシーと互角だが、追い込み脚質である以上今後も距離ロスは減らしにくい。


2015BSイレブン賞
平均ペース。
メイケイペガスター最内。
キングズガード1・2・3頭分外。0.3

メイケイペガスターが1600万クラスで優位を示した。
スタートは微妙でもスムーズにハナを切れた今回はイレギュラーだったので、内枠で砂を被ると未知数。


2015栗東S
少しテン緩い。
エーシンゴージャス1頭分外。0.15
オールブラックス最内。 基準
ジョヴァンニ2・3頭分外。0.35
キョウエイアシュラ最内。
サンライズブレット1頭分外。0.15
ピンポン3・4頭分外。0.5

ジョヴァンニ>エーシンゴージャス>>>キョウエイアシュラ≧オールブラックス>サンライズブレット≧>ピンポン


2015襷S
テン4F少し早い。
レッドアルヴィス2頭分外。最後流す。
キョウエイアシュラ最内。
ワンダーコロアール1・2頭分外。

ワンダーコロアールといえばOPクラスの能力を持つ馬として以前評価していたが、今回は出遅れてパフォーマンスを落とした。
キョウエイアシュラが0.35秒くらい優位。


メイケイペガスター
前走はOPクラスの能力を見せたがイレギュラーなレース展開であり、砂を被ることや気性面の未知数を残す。
押さえ。

サウンドトゥルー
オアシスSから比較して1キロ軽くても追い込み脚質なのでサトノプライマシーとの差を詰める程度。
消極的押さえ。

サトノプライマシー
オアシスSくらい走れて今回内枠ならサウンドトゥルーには再度先着出来る計算。

ジョヴァンニ
1600mは長そう。
栗東Sはメンバー間トップの走りだったが、府中マイルとなると適性でパフォーマンスを落とす。

アドマイヤロイヤル
スムーズに進めた根岸Sではエアハリファ、ワイドバッハに僅差まで迫った。G3クラスでも通用する。
今回は大外枠で斤量を背負わされているのでOPクラスでも優位を失っている。押さえ。

ベルゲンクライ
中山、中京と仕掛けどころに下り坂があるコースでしか走っていないので、東京で自分で加速するキレが問われたときは未知数。おそらくパフォーマンスを落とす。

ワンダーコロアール
ウオッカCでは3歳時のフィールザスマートに内容で上回っていた。
その他に戦ってきた相手からもOPクラスの能力があるのは間違いない。
前走出遅れたとはいえパフォーマンスを落とし過ぎた感もある。
押さえ。

キョウエイアシュラ
パフォーマンスを上げてくるであろうワンダコロアールより1キロ重い。府中マイルはベストではない。

サンライズブレット
栗東Sはパフォーマンスを落とした。東京マイルなら適性で前進する可能性は有る。
押さえ。

ダノンカモン
武蔵野Sではエアハリファに迫る走り。
プロキオンSは進路が狭まる不利があった。
テンのスピードに陰りを見せているのは明らかだが、得意の府中マイルで芝スタートの恩恵があればパフォーマンスを戻す可能性はある。
押さえ。

▲ダノンカモン
△サンライズブレット
△ワンダーコロアール
△サトノプライマシー
△メイケイペガスター
△アドマイヤロイヤル
▽サウンドトゥルー
▽ジョヴァンニ

▲6ダノンカモン

まともに印を打てば相手多数。
適性で前進があれば通用するダノンカモンに期待。
好意的に解釈している部分もありますが、得意条件では衰えを見せつつもまだ好レースをしています。


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