11期 予想歴22年
◎アウォーディー
3着/6人気
○シャドウダンサー12着/3人
▲ラングレー7着/1人
2015年6月20日(土)
東京11R ジューンステークス
芝2000m 3歳以上1600万下 定量 15:45発走
本命は、アウォーディー
前走は、前の2頭がやや離して残り800mからペースアップして、3番手以降を離していたレースで、4角から自ら動いて前を捕まえに行って、ゴール直前でぎりぎり交わしで勝利。
去年降級して、勝ち切れないレースが続いたが、久しぶりに内容がいいと感じたレースだった。
東京は、2013年青葉賞5着(0.3)、2014年目黒記念4着(0.0)と2400mだがいい内容で走っている。
相手が小回り向きと感じる馬が多いので、東京実績があるのは魅力。
目黒記念以来の東京で、前走の走りなら面白い。
対抗は、シャドウダンサー
前走は、中山ではあったが、緩いペースで上がり3Fだけのレースを、4番手から抜けだして勝利。
東京は初めてになるが、鳴滝特別(1000万下)や比叡S(1600万下)での京都の高速馬場の上がり勝負で、好走できているので東京は合う可能性が高い。
ただ左回りが初めてなので、その点は気になる。
単穴は、ラングレー
単純に能力ならこの馬。
ただスローの上がり勝負のような、瞬発力・トップスピードの速さが問われるレースだと前走のように差しきれないで終わるのがこの馬の負けパターン。
中山1800mの初富士S(1600万下)で、速いラップの一定ペースでかなり強い競馬したように、小回りコースの平均〜ハイペースで強い競馬をする馬と考えているので、ここまでの評価。
平均〜ハイペースで、ラスト1F粘り合いになるようだと勝ってもいいとは思うが、頭で期待するのは狙うのはここではないと感じる。
<予想>
◎3アウォーディー
○13シャドウダンサー
▲12ラングレー
tipmonaとは?