08期 予想歴18年
◎セッカチセージ
16着/16人気
○サダムイダテン8着/5人
▲ダンツキッスイ17着/10人
×ゴスホークケン
×ファリダット
NZT・桜・皐月と、勝ち時計・中身ともに例年よりかなりレベルが落ちるとみられ、別路線組の台頭を予感させる。
ただ、×ファリダットの母ビリーヴも、全10勝が6Fの純然たるスプリンター。前走の勝ちっぷりの鮮やかさが逆に1F延長で脆さに変わると見る。
馬場は良化しても重に近い稍重まで。昨日のプリンシパルSで大穴を演出したアグネススターチが母父リヴリア。
祖母の父にリヴリアを持つ◎セッカチセージに大波乱の期待を託す。
祖母ワコーチカコは全て牝馬限定でない芝1800~2200mの重賞4勝。そこにラムタラの血が加わったなら、芝中~長距離の適性が低いはずもなく。
父も喉が弱く使い込めなかった馬。デビュー9戦で6勝は高い能力の証。好調時に使えなかった芝適性は未知数だが、この競走成績で年間40頭を超す産駒を出したのは高い期待の現れ。
これほど低いレベルの混沌としたメンツなら、初芝でも十分、一発がある。
○・▲は道悪が有利に働きそうなので選んだ。
×ゴスホークケンは騎手が全て。自分でペースメイクできる人ではないので、去年みたいな漁夫の利的な勝ちしか拾えない。この馬とは絶望的にタイプが合わない。
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