08期 予想歴19年
◎シェーンヴァルト
6着/13人気
○ジョーカプチーノ18着/7人
▲アンライバルド12着/1人
ここは３頭立てに絞れる一戦。
で、どう考えても人気サイドの筈なんで、絞って買わざるを得ない。
◎シェーンヴァルト
皐月でも◎を打った。人気の割りによくやった、という思いもあるが、もっとやれたはず、との思いの方が強い。
前半あれだけ口割って掛かり通し、大外回らされ出走馬中断トツのロスの大きな競馬。
それで、勝ち馬に勝負を挑んだ分だけ、道中死んだフリの２・３着馬に交されたものの、勝ち馬に匹敵する強い内容の競馬をしての４着。その能力の高さは白日の下に曝された。
先週５勝、９連対の友一。皐月時より更に自信を深めての参戦。もっと上手く乗れるはず。
共同通信杯の１・２着馬は皐月に出走していれば、ロジに次ぐ２番人気グループを争ったであろう。
それらを相手に唯１頭57㌔背負い、位置取り、大外回し共に×なら評価は下がらない。
朝日杯は初の人気背負ってのＧⅠで、直前レースでの騎乗停止処分。レース前に騎手が完全に終ってた。
いずれも力負けではない明確な敗因。
皐月戦直後に、ダービーでの引き続き◎は決まった。もう15番人気・単勝万馬券なんてあり得ない。上から下まで厚い印が並ぶに違いない。推定５～７番人気ぐらい、オッズは15～20倍ぐらいか。
現実との落差に唖然としております。
○ジョーカプチーノ
２ヶ月前に中京６Ｆ重賞勝ったのは、ここでは人気薄の理由になる。ただ、本来の先行策が取れずとも、力だけで捻じ伏せたのは、偏にメンツが軽かったから。適性外と判断する。
前走も、あれだけ折り合えるなら距離の限界は見えない、いやむしろ伸びてこそ。確かに超展開有利ではあった。だが、その位置取りで競馬できる強みってのを忘れてはならない。
リーチが何が何でも行くなら、再現の可能性すら十分ある。
近３走見れば、距離伸びてこその馬でしょう。
▲アンライバルド
皐月で｢３強｣の明暗を分ったのは、鞍上の度胸の差と馬の経験値の差。敗れ去った２頭は、コース替り云々ではない大差がついたとしか言い様がない。
◎○以外の逆転を許す可能性はまずないだろう。
単勝◎、馬連・馬単◎⇔○▲、ワイド◎－○、
３連複◎－○－▲、３連単◎○▲ＢＯＸ。
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