14期 予想歴32年
◎ネオスターダム
3着/1人気
○グッドレインボー11着/11人
▲タガノスカイ16着/5人
JRAの発表では、野芝の草丈は10~12㌢、洋芝は14~18㌢とかなり長め。
先々週の日曜の8R古馬500万下平場では、前2戦ダートを使った7番人気のメラグラーナが後方から追い込んでの勝利。
更に先週日曜の3R3歳未勝利戦では、前3戦中距離を使った9番人気のケントオーがやはり後方からの追い込みで勝利している。
本来先行有利なはずの内回り1400㍍でありながら、ダートや中距離などの体力負荷の高い条件からの路線変更馬が、追い込みを決めている事からも、かなり摩擦の高い馬場状態である事がうかがえる。
そんな訳で距離短縮馬に注目。内回りコースなので、前向きさも必須条件だ。
◎⑭ネオスターダム
1400→1600→1400のバウンド短縮。
初の古馬対戦で、対戦相手の面子がガラリと変わり、馬もレースに新鮮味を感じるタイミング。
更に鞍上にルメールを迎え必勝体制。
ここは負けられない。
○①グッドレインボー
ペース激化向きのタイプで、『外回り→内回り』は向く。
前走はスローの流れながら、最速上がりで着差を詰めて来ており、しっかりレースに集中出来ている。
今回は内枠に入り、馬ゴミに入れて集中力を生かす競馬がしやすいレース環境。
パフォーマンスアップに期待したい。
▲⑫タガノスカイ
集中力はあるがスピード不足な典型的なチチカステナンゴ産駒。
深い芝に加え、昨日の雨で馬場状態が向くはず。
集中力があるので、ペース激化が見込める内回りへのコース変わりも向くはずだ。
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