安田記念2009予想
馬場はかなり回復しそう

雨龍泥舟
08期 予想歴40年

◎アブソリュート
  13着/8人気

○ディープスカイ2着/2人
▲サイトウィナー6着/9人


馬場はかなり回復しそうです。

【良予想】
◎ ウォッカ
○  ディープスカイ
▲  スーパーホーネット
☆ スマイルジャック
△ ホッカイカンティ
△ アブソリュート
△ カンパニー
△ トウショウカレッジ
△ ローレルゲレイロ

【重予想】
◎ アブソリュート
○ ディープスカイ
▲ サイトウィナー
☆ スーパーホーネット
△ スズカコーズウェイ
△ ウォッカ
△ ホッカイカンティ
△ カンパニー
△ タマモサポート
△ トウショウカレッジ
△ ローレルゲレイロ
△ アルマダ

【調教注目馬】
ウォッカ
ディープスカイ
スズカコーズウェイ
カンパニー
トウショウカレッジ
ローレルゲレイロ              

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1 1 スズカコーズウェイ 気性難解消し安定、勢い有り
1 2 スマイルジャック    前走、着順ほど負けていない 
2 3 ウォッカ  良なら不動の本命、調子は絶好 
2 4 ファリダット      ハマればだが、人気先行で・・・
3 5 ホッカイカンティ サウスポー、マイラーとしての素質高い 
3 6 ディープスカイ     今回の馬場ではウォッカより適性有りか
4 7 ライブコンサート    家賃が高い
4 8 アブソリュート     前走馬体減もそれほど負けていない。馬場も合う  
5 9 カンパニー       昨年ほどの凄みは無いが安定している
6 10 タマモサポート     馬場悪化で注目
6 11 コンゴウリキシオー   どこまで逃げねばれるか
6 12 トウショウカレッジ   パワーありそう、重馬場は更に良しか
7 13 スーパーホーネット   馬場苦にせず  
7 14 マルカフェニックス   どこまで
7 15 リザーブガード     力不足  
8 16 アルマダ        今期不調も、日本は大好き
8 17 ローレルゲレイロ    2番手追走か、展開向けば侮れず
8 18 サイトウィナー     待望のやわらかい馬場、一発あれば


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安田記念の出走予定馬の系統分類

Ⅰ(三大基幹種牡馬)ダーレイアラビアン系
1 ネアルコ系
1-01 ヘイルトゥリーズン系 
(1)ヘイロー=サンデーサイレンス系
サンデーサイレンス
 ダンスインザダーク      マルカフェニックス
 アグネスタキオン      ディープスカイ   

(2)へイロー=デビルズバッグ系             
(3)ロベルト=ブライアンズタイム系
タニノギムレット        アブソリュート、ウォッカ、スマイルジャック
 
    
1-02 ノーザンダンサー系
(1)リファール(1969)系
ダンシングブレーブ(1983)
 キングヘイロー(1995)    ローレルゲレイロ
(2)ヌレイエフ系
 ストラヴィンスキー(1996)  コンゴウリキシオー
(3)ストームバード系
ストームキャット
 ジャイアンツコーズウェイ   スズカコーズウェイ  
(4) サドラーズウェルズ系
In the Wings(インザウイングス)(1986)
 シングスピール(1992)    ライブコンザート
(5)トライマイベスト(1975)系     
ラストタイクーン(1983)    トウショウカレッジ
 トウケイ(1994)       アルマダ(香港)  
(6)エルグランセニョール(1981)
 ロドリゴデトリアーノ(1989) スーパーホーネット

1-03 ナスルーラ(1940)系
(1)グレイソブリン系
 ファルティノ系
  シービークロス
   タマモクロス       タマモサポート

(2)プリンスリーギフト(1951)系
 テスコボーイ(1963)系
  サクラユタカオー(1982
   サクラバクシンオー(1989)リザーブカード     

(3)ゼダーン系(ゼダーン・カラムーン・カンパラ)
 トニービン
  ミラクルアドマイヤ   カンパニー     

(4)ネヴァーベント系(ネヴァーベント・リヴァーマン・アイリッシュリヴァー)
 パラダイスクリーク     ホッカイカンティ

2 ネイティブダンサー系
レイズアネイティヴ=ミスタープロスペクター系
ミスタープロプテクター
 Faltaat(ファルタート)1990 サイトウィナー(香港)
 Smart Strike 1992
  キングマンボ 1990    ファリダット 
             
         
3 その他


tipmonaとは?

安田記念2009回顧
畏怖する強さ

雨龍泥舟
08期 予想歴40年

次走狙い:ウオッカ
次走狙い:ディープスカイ


安田記念回顧

テレビの輪乗りの場面で、ウォッカとディープスカイが同じ画面に映ったんですが、そのとき漠然とディープの馬体の方が見劣ると感じました。

ディープは非常に立派な馬体の持ち主で、これまで他の馬に見劣ると感じたことはなかったですし、その後、ディープ単独の映像では、いつもどおりの見事な馬体だと感じましたから(特に胸の筋肉の凄さ!まぁ、立派に見えるということ自体が、太めと言うことなのかもしれませんが)、それだけウォッカの馬体がすばらしかったということでしょう。「あぁ、今日はウォッカで決まりだな」と思いました。

レースは、ご覧のとおり。
「強い」という言葉に形容詞はいりませんが、あえて付けるとすれば「畏怖する強さ」とでも表現しましょうか。
昨年秋よりもさらに強くなっています。
かつてのテスコガビーの強さは「天性」のもので、トウメイの強さは「根性」によるものとすれば、ウォッカの強さは、ある種の怖ささえ感じる強さでした。

四位騎手の「まともだったら5~6馬身ちぎられていた」というコメントも、あながちオーバーとは思えません。

今朝の新聞では、宝塚記念挑戦の話が。武騎手は使って欲しい意向のよう。おそらく、使いすぎる傾向の強い調教師とオーナなので、使うことになるのでしょう(今でも3歳時の宝塚挑戦には納得がいきません)。

もちろん、ウォッカが勝つ可能性は高いと思いますし、ディープが中距離で逆転する可能性も高いと思います。個人的には、もう一頭、ドリームジャーニーにも期待。

ディープについて、多少不安な点は、アグネスタキオン産駒の古馬になっての成長度。

父、アグネスタキオンは、絶対的能力という点では、サンデーサイレンス産駒の中では、ディープインパクトに次いで2番目だろうと思っていますが、われわれは彼の強さを皐月賞までしか知らないわけです。


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