11期 予想歴22年
◎マイネルディーン
10着/4人気
○ユールシンギング16着/11人
▲メイショウナルト4着/5人
△レコンダイト12着/1人
小倉記念と思って予想すれば、的中に近づける思っているレースで、グレイソヴリン系重視に加え、ニジンスキーも考慮しつつという感じの血統。
あと、内枠で先行できるタイプなら、評価上げて、小回り向きの実績もあれば。
本命は、マイネルディーン
血統的に、母父トニービン(グレイソヴリン系)で、父ダンスインザダークで、母母父ディクタスと、小倉記念に出てきたら迷わず本命にしますという血統。
適性的にも、厳しいペースを持続力で我慢して差してくる馬なので、小回りの速い流れの適性があります。
実際に、福島民報杯の速いペースでの消耗戦で3着と好走しています。
これで先行馬だったら、前半少し緩くなっても、脚質的な不利がなくなりますが、素直に。
※ここで凡走しても、小倉記念に出てきて欲しい
対抗は、ユールシンギング
母母父トニービンで、小倉記念と関連性がある新潟重賞勝ち。
広いコースばかり使われているが、瞬発力があるタイプではない、後方からの馬なので条件が揃わないと、後方のまま終わってしまうので、どうしても印象が悪い負け方になる。
瞬発力はないが、スピードに乗るとその脚を長く使えるので、新潟大賞典で最速上がりが使えたり、セントライト記念の平均ペースの持続力勝負のレースで、勝っていたりします。
小回りコースに変わるのは、瞬発力の重要性が下がるので歓迎。
ペースが速くなればなるほどチャンスが上がるので、トウケイヘイロー、メイショウナルトがいるのもありがたい。
単穴は、メイショウナルト
父ハーツクライ(父母父トニービン)で、2013年小倉記念勝ち馬。
夏馬と言われていますが、単純に速い上がりが使えないという弱点があるので、直線が短い小回りコースで、ペースが流れて、持続力が問われる流れにならなければ駄目というだけ。
今回は、得意な条件が揃い、トウケイヘイローがいるので逃げるのは難しいが、外の2番手を取って、早めに並びかけていく競馬ができれば、連覇があっても。
4番手は、レコンダイト
父ハーツクライ(父母父トニービン)。
大阪ハンブルクCで、ロングスパート勝負の最後粘り合いになるレースで、最速上がりで差してきてクビ差2着。
ロングスパート勝負で持続力があるとこをを見せているので、小回りの速い流れでの持続力勝負も対応できると考えています。
人気ではあるが、枠・斤量もよく、消すまでは行かず。
<予想>
◎1マイネルディーン
○3ユールシンギング
▲8メイショウナルト
△6レコンダイト
ハイペース想定のトニービン決め打ち!!
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