14期 予想歴32年
◎レコンダイト
12着/1人気
○マイネルディーン10着/4人
▲アルフレード5着/3人
先週のラジオNIKKEI賞を見て素直に感じた事は、アンビシャスがとにかく強かった...という事。
私はコースが向かないと見て、無印にしていたが蓋を開けたらびっくり、明らかにプリンシパルＳよりもパフォーマンスをあげている。
そんな訳で、今の福島コースは中央コースと同じような物理特性が問われておりディープインパクト産駒に向いているのではないか？...という仮説を私はいだいている。
実際昨日の阿武隈Ｓでは先の東京開催で良い競馬をしていたディープインパクト産駒のバロンドゥフォールが、良いキレ味を見せて快勝している事からも、この仮説が正しいとほぼ断定できるだろう。
そんな訳で、ディープインパクト産駒から攻めてみたいところだが、何分ヒラボクディープにしても、クランモンタナにしても最近の成績が冴えない。
ならば、近走中央コース開催の重賞で好走した馬に注目だ。
◎⑥レコンダイト
前走は府中での重賞で２着と好走。
中央コースでの好走が続いており、今の福島コースには向いている印象が強い。
人気だが素直にこの馬から。
○①マイネルディーン
この馬の競馬は、物理特性云々というよりは『己との戦い』的な部分に依存するところが大きい。
気持ちに余裕を与えると駄目なタイプなので、流れが単調にならない小回りの競馬の方が向く。
前走外回りコースのスロー競馬で差の無い６着ならば、今回はそれ以上のパフォーマンスに期待しても良いだろう。
▲②アルフレード
東京新聞杯でヴァンセンヌに僅差の競馬。今の福島なら良い競馬をしてもおかしくない。
ただ揉まれて良いタイプでもなく、内枠なネック。
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