14期 予想歴24年
◎セイコーライコウ
4着/2人気
○レンイングランド8着/3人
▲アースソニック3着/4人
△シンボリディスコ2着/9人
見解2
直線千mの電撃戦を9ヶ月も休み明けの、そして初経験の3歳馬が勝つイメージはやはり持ちづらい。
軸馬はハイペースだった函館SSから選ぶことにする。
ならば、出走した馬の中で平均着差が0.283の◎セイコーライコウが再浮上する。
〇は◎に先着したレンイングランド。
▲は同じく◎に先着して2着したアースソニック
△は駿風Sで上がり31秒9を使ったシンボリディスコ。
見解1
昨年の結果を平均着差で検証します。
1番人気セイコーライコウ 1着=0.05
2番人気フォーエバーマーク7着=0.14
3番人気アースソニック 3着=0.38
4番人気アンバルブライベン8着=0.48
5番人気フクノドリーム 2着=0.6
勝ったセイコーライコウの平均着差が抜群だったことがわかります。
今年はというと、
有力馬の平均着差
サフィロス 0.05
リトルゲルダ 0.066
サカジロイヤル 0.25
シンボリディスコ0.266
セイコーライコウ 0.283
ヘニーハウンド 0.316
アースソニック 0.5
フレイムヘイロー 0.55
ベルカウント 0.575
レンイングランド0.84
1位になったサフィロスは4戦2勝2着2回と底を見せてないが、いかんせん3歳馬で古馬との対決がない数値。
また次位のリトルゲルダも数値は優秀だが、賞金1位馬で牝馬で56キロで出走せねばならず、過去10年を見ても連対例はない。
その次が3~5位までがほぼ僅差で並ぶ。と、ここまできては平均着差予想を考え出したのに元の木阿弥となってしまう。
よって、長期休み明け、古馬との対決がないことには目をつぶって、斤量差を活かせると考えサフィロスを軸馬に抜擢する。
前走京王杯2歳Sは33秒5の最速上がりで伸び脚は群を抜いていた。
〇は昨年の覇者セイコーライコウ
▲はリトルゲルダ
△は駿風Sで上がり31秒9を使ったシンボリディスコ。
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