キーンランドC2015予想
このレースの優位性は

邦彦
14期 予想歴24年

◎レッドオーヴァル
  5着/2人気

○オメガヴェンデッタ4着/4人
▲ティーハーフ3着/1人
△エポワス9着/3人


昨年の結果から検証すると、前走の優位性は2着馬だった。

フクノドリーム G3アイビスサマーダッシュ2着0秒1差
スマートオリオン UHBOPハンデ2着クビ差
ローヴティサージュG3函館SS2着クビ差
スノードラゴン北海スプリントS2着0秒2差

同じ洋芝の函館SS2着ローヴティサージュが勝ちました。

今回は次のような優位性が考えられます。

1.前走1着馬⇒最上位は函館SS勝ちティーハーフ
2.前走1番人気⇒レッドオーヴァルとオメガヴァンデッタ。
上位はOPハンデ戦出走のレッドオーヴァル
3.前走勝ち馬との着差⇒レッドオーヴァルが0秒1差の3着、同枠サトノタイガーが地方競馬で0秒2差2着。
4.前走以外の比較では、短距離G1スプリンターズSと高松宮記念を出走した馬
⇒レッドオーヴァル、マジンプロスパー、ローヴティサージュ、トーホウアマポーラ

展開値を出す。  
          先行力+末脚力=展開値
オメガヴァンデッタ  13+3=16M
ティーハーフ      0+13=13H
トーホウアマポーラ  12+(ー2)=10H
マジンプロスパー    6+4   =10H
レッドオーヴァル    1+8   =9M
ローヴディサージュ   8+(ー7)=1H

【結論】
展開値は上位ではないが、優位性の条件で2,3,4を満たすレッドオーヴァルが◎

〇は展開値が最上位、オメガヴァンデッタ。
▲は函館SS勝ちティーハーフ
△は◎の前走UHB勝ち馬エポワス。


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