08期 予想歴46年
◎タッチングスピーチ
6着/2人気
○レッツゴードンキ17着/3人
▲ミッキークイーン1着/1人
△クイーンズリング2着/5人
[桜花賞]
ＧⅠ１１番勝負は全レース複穴を狙おうと考えているのだが、このレースは複穴の出番は少なそう。アンドレエッテやトーセンビクトリーでは複穴とはいえないだろう。もう少し人気のない馬を狙いたいが…。なかなか難しい。
〈過去データ〉
１．過去１０年で、逃げ切り勝ち馬はいない。
２．四角先頭はダイワスカーレットの１頭のみ。レッツゴードンキは、このダイワスカーレットのケースに挑戦することになる。能力的にはダイワスカーレットのレベルではないだけになかなか難しい挑戦といえそう。
３．過去１０年間の勝ち馬の四角通過順は、⑥②④⑨⑮①⑪⑦②②
１０番手より前で直線に入りたい。
〈コース〉
最初のコーナーまで 約３１０ｍ やや短い
コーナー比率 約４８％ やや多い
最後の直線 約３２９ｍ やや短い
器用さが求められるコーナー４つの小回りコース
〈予想〉
ローズＳ上位馬の争いで、ミッキークイン、レッツゴードンキ、タッチングスピート三強という評価であるが、自在性でタッチングスピーチを最上位とみた。レッツゴードンキは、４角先頭の競馬を目指すだろうが、過去１０年、四角先頭で勝った馬はダイワスカーレット以外にはいない。
ミッキークインは出遅れ癖があり、最外枠は包まれない分いいと思うが、外外を回される競馬を余儀なくされることにもなる。直線で脚を無くす可能性も考えておきたい。
穴馬として、クイーンズリングを挙げておきたい。前走、ローズＳでは、前々の競馬を試行。本番での期待は高まる。
アンドリエッテ、トーセンビクトリーの能力も侮れないが、先行勢の前残りにも注意したい。三連単を狙うのなら、３着欄に並べたい。
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