14期 予想歴18年
◎ミッキークイーン
1着/1人気
○トーセンビクトリー8着/4人
▲タッチングスピーチ6着/2人
△アスカビレン7着/12人
1996年に始まった秋華賞。過去19年の3着以内馬(57頭)は、その88%(50頭)が下記A~Dの該当馬となっている。
A.前走ローズS1~3着馬…26頭
B.前2走のオークス(又はダービー)1~4着馬(A該当馬除く)…13頭
C.古馬900~1000万下条件0.1秒差以上優勝馬(A,B該当馬除く)…6頭
D.8月以降の重賞3着以内馬(A~C該当馬除く)…5頭
非該当馬は、1996年1着ファビラスラフイン、2000年2着ヤマカツスズラン、2002年3着シアリアスバイオ、2004年3着ウイングレット、2008年3着プロヴィナージュ、2013年3着リラコサージュ、2014年1着ショウナンパンドラの7頭
これを踏まえると、今年は、A該当馬がタッチングスピーチ、ミッキークイーン、トーセンビクトリー、B該当馬がなし、C該当馬がアスカビレン、D該当馬がなし。
上記4頭以外で過去の例外好走パターンを参考にして気になるのは、G1優勝経験があり(ヤマカツスズラン)、0.5秒差以上での楽勝経験がある(ファビラスラフイン、ヤマカツスズラン、シアリアスバイオ、ウイングレット、プロヴィナージュ、リラコサージュ)レッツゴードンキか。
他のボーダー上惜しい馬では、ホワイトエレガンス、アンドリエッテ、アースライズもいるが、騎手や春までの指数を考慮してレッツゴードンキを選択する。
春シーズンに指数の高かった馬も気になるが、ココロノアイは故障明けで、キャットコインは先生が降りないので軽視した。
以上から、タッチングスピーチ、ミッキークイーン、トーセンビクトリー、アスカビレン、レッツゴードンキを馬券対象として考える。
本命は、オークス馬で秋初戦を使って連対した馬が(2.1.2.1.0.0)であることを踏まえ(4着はダービー馬ウオッカ、ダイワスカーレットのいた年のベッラレイア)、ミッキークイーンとした(複軸でも良さそうですが、大外はやはり気になりますけどね)。
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