11期 予想歴22年
◎イスラボニータ
3着/6人気
○サトノクラウン17着/7人
▲ステファノス2着/10人
△スピルバーグ10着/8人
本命は、イスラボニータ
前走は、好位の外の5番手から直線いい脚で伸びてきたが、ラスト100mで脚が止まって3着。
負けはしたが、左前球節の不安からの休養明けを考えたらよく走っている。
ここは前走以上の走りが期待できるし、JCは距離が長いのが分かっているので勝負はここのはず。
好位から見せる瞬発力とトップスピードの速さで、2000m以下ならしっかり自分の脚だけは使ってくれる。
内枠が良かったのは間違いないが、外枠でも被されずに走れる利点はあり、期待する。
対抗は、サトノクラウン
前走は、やや出遅れてそのまま後方から追走。
4角から加速しながら直線に入ると、トップスピードの入ると一気に前との差を縮めて行き、残り200mを過ぎてもじわじわ差を縮めて2着。
皐月賞では、スタートの出遅れ、3〜4角でかなり外を走った距離ロス、2回の不利、惨敗してもおかしくないレースでしたが、上がり2位タイの脚を使って3着争いに加わっての6着。
それから、不利を受けない条件に変わって、瞬発力がそこまである馬ではないが、トップスピードに乗ると長くいい脚が使える長所が活きた。
ぶっつけになるが、再度東京で、出遅れてもロスなく走れる内枠なら、古馬を一蹴してしまう魅力はある。
単穴は、ステファノス
前走は、スタートから下げて直線に入るときは、後方3番手。
そこから上がり2位の脚は使ったが、0.5秒差7着。
前走は、あの位置にいた時点で終了なので着順はしかたない。
この馬は、平均ペースでかなり時計のかかっていた中山記念で、最速上がりタイの脚で3着まで持ってきていて、厳しいペースも対応できる馬。
戸崎騎手が、前走で後ろからだと駄目と判断して、クイーン・エリザベス2世カップのように中団より前で競馬したら一発の魅力はある。
4番手は、スピルバーグ
前走は、あの位置にいた時点で終了なので着順はしかたない。
休み明けの影響か、いつも以上に行き脚付かなかったが、後方から上がり3位の脚は使っている。
また去年から2kgの斤量増なので、このくらい走れば特に問題ない。
JCが目標かもしれないが、有馬記念までは考えていないはず。
展開的にも、前走よりは流れると思うので、この馬の末脚で上位争いに加われると考えて相手で。
5番手は、アンビシャス
前走は、出遅れて最後方からになって時点で終了。
それでも、最速上がりの脚を使って、もっと負けると考えていたので、思ったより強かった。
今度は内枠なので、多少出遅れても前走よりはいい位置(と言っても中団やや後ろくらい)ですすめると思うので、直線で上手く捌ければ上位争いに加わってもいいと感じる。
<予想>
◎16イスラボニータ
○3サトノクラウン
▲14ステファノス
△17スピルバーグ
☆2アンビシャス
<買い目>
3連複BOX(10点)
2,3,14,16,17
(168.1〜1552.7倍)
毎日王冠からプラスが見込める馬と、サトノという狙い。
自信ないので、3連複BOXで引っかかればというくらい。
このオッズなら、少額でも来たら嬉しい。
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