13期 予想歴5年
◎ローマンレジェンド
3着/4人気
○クリノスターオー5着/3人
▲ロワジャルダン1着/7人
△ダノンリバティ6着/1人
ダノンリバティ
シリウスSは中盤こそ緩んだがレース全体の仕掛けが早いレース。
ダノンリバティ自身もコーナーで押し上げ2・3頭分ロスしたが、アウォーディーもそれなりにロスはしており、見た目の0.5秒差ほどの実力差は無いものの簡単には逆転できない差があることは確か。
京都1800mはシリウスSとは違い芝指向が薄れるものの、雨が降ってスピードダートとなれば大きなマイナスにはならない。
ダノンリバティに重賞級の能力があることは認めるものの、明らかなメンバー強化の今回外枠で前走のパフォーマンスもあと一歩なら期待は薄い。
押さえ。
モンドクラッセ
内房Sではレース後半ショウナンアポロンと並走する形だったが、それを競り落として圧勝。
過去のラップを見ると、テンが平均~緩く、中盤か上がりが早いというレーススタイルが目立つ。
芝スタートの東京1600mでパフォーマンスを落としているように、テンで脚を使うレースは向いていない。
今回はエーシンモアオバーが外にいるのが厄介。マイペースに行けない可能性が高い。押さえ。
クリノスターオー
エルムSはロスを補正すれば2番手評価。
中距離のロングスパート戦や底力戦が合う。
コーナーで何の補助もなくペースアップする機動力にはやや欠ける印象も、ペースメイクで前をマークし続ければ崩れない。
アンタレスSでは完封したローマンレジェンドに平安Sではパフォーマンスで劣っているが、これはコーナーで外から競りかけられた分のマイナスと考えれば、今回はメンバー的にそのマイナスは少ない。
上位評価。
ローマンレジェンド
忙しかったアンタレスSで完封され、スローからスパートのかかるペースだった平安Sでパフォーマンスを上げたように、タイムアタックよりもロングスパートが得意。チャンピオンズカップもスローで流れに乗っていた。
2014年のエルムSは大回りで先行力も有った時期だったので追走力も見せていたが、近走を見るとスタートダッシュはピーク時ほど無い印象。
今回は内枠で少頭数なのでスピード不足・先行力不足が致命傷にはならないと見る。
上位評価。
ソロル
白山大賞典は動いたときに内の2頭にペースアップされて苦しかった。
エルムSは外を回されているものの、クリノスターオーの方がレース内容は上。
一応の敗因はそれぞれあるものの、今回前進の要素は薄い。
ブラジルC組
カゼノコの距離ロスはかなり響いていたとは思うが、今回距離短縮で58キロなら互角上位のローマンレジェンドに差を付けられる。
ロワジャルダンは少しかかっていて、そもそも嵌ったら強いイースターパレードを下したのが福島1700mというスピード寄りの条件なので、むしろ東京2100mで良く走った方。京都1800mの方が適性的に合うので前進がある。
その他で期待できそうなのはエーシンモアオバー。
中央の小回りはスピード不足だがソロルを基準にすればここで能力は劣らない。
モンドクラッセとクリノスターオーに圧を掛けられる状況なので推せないが、周りが追走をミスすれば粘り込む。
◎ローマンレジェンド
○クリノスターオー
△ロワジャルダン
△ダノンリバティ
△モンドクラッセ
▽エーシンモアオバー
馬連
01-02 53.6
馬単
01→09 35.3
ワイド
01-02 12.8-14.3
三連複
01-02-09 85.2
計400円
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