14期 予想歴19年
◎レッツゴードンキ
6着/10人気
○フィエロ2着/2人
▲イスラボニータ3着/1人
△ケイアイエレガント16着/12人
×ロゴタイプ
×トーセンスターダム
◎レッツゴードンキ
○フィエロ
▲イスラボニータ
△ケイアイエレガント
□サトノアラジン・モーリス・クラリティスカイ・アルマワイオリ
×ロゴタイプ・トーセンスターダム
まあ直前で印がだいぶ替わって申し訳ないです。枠順でかなり迷う材料が出て、どうヤマを張ろうか絞りきれなかったので。
◎レッツゴードンキはこの馬の◎だけは決めていたつもり。乗り替わりの段階で即決だったしいい枠は引いてくれた。まずとりあえず岩田とはスローを意識しすぎる上に折り合いをつけられない点で戦略的に合わないし乗り替わって欲しかったので戸崎でもマシ。その上で今開催の京都のマイルレースを見てもどうしてもペースが例年通り引き上げられるか微妙だった。前々に行けての総合力の高さは桜花賞で示しているし、待機策も本来こなせる馬。そして時計のかかる馬場でもという点で、折り合いのリスクさえなければここでの減点材料は少ない。まあ戸崎が番手でスペース作って捌けるかという点が一番不安なくらいで、ギャンブル打つ条件は揃った感じ。ここは心中する。
○フィエロはデムーロの出負けをリスクとして計算している上で、それでも想定する展開では動ける騎手をここでは優先して拾いたいのでこの評価になった。やはり去年ほどスムーズなポジショニングはデムーロだけに信頼はできないけど、緩んだ時に押し上げる事の出来る騎手なのでそこを期待した。坂の下りで負担をかけず加速出来るのはこの馬にとっては大きいし、枠も外目にも回せるいいとこは引いた。この条件なら相手にしたい。
▲イスラボニータは外枠なら問答無用で消したけどこの枠では狙わざるを得ない。スロー想定の中でこの枠なのでケイアイ・ドンキの背後やそれに近い位置取りでインで溜められるし、要所でのギアチェンジしての決め手の質はここでも通用する。ただし◎○と比べると、マイルでペースが万が一引き上げられた時は本質距離は短いと思うので嫌うかなというとこ。その辺のバランスはとってくれる蛯名だし相手には。
△ケイアイエレガントは枠は絶好。本質ハナはとってもとらなくてもという馬だし、前走は思いきったがタフな馬場でオーバーペースだった。この馬もペースが上がった時の不安はイスラボニータ同様あるし評価は少し下げた感じ。スローのギアチェンジ戦ではここでは屈指の馬だしこの人気なら当然拾うけど。
□アルマワイオリはノーマーク必至だけど、前走はあれだけ引っ掛かってしまうとというところで度外視。京都コースは２歳時経験はあるけど、個人的には出し抜かれながら突き抜けたもみじＳの内容はかなり強かったし、デイリー杯は折り合いの時点で終わっていたレース。ペースが上がる事も保険で考えればこの馬の本来の決め手の持続力は脅威。押さえておく。
□サトノアラジン・モーリスはやっぱり流れるかわからないレースでルメールとムーアを信頼するのはよそうと。馬自体はロスあってもバテ差しで食い込んでくる破壊力はあるけど、前目で厄介な馬が多くそこにヤマ張っている以上これ以上の評価は難しい。押さえまで。
□クラリティスカイは枠が悪い。この枠ではハナを出して行って取りに行く事が問われるし、ただノリなのでそこから緩ませてのギアチェンジ戦は考えれる手。前走は休み明けでも負けすぎだけどインが加速できないまま蓋をされて動き出す事ができなかった面はある。あれで人気がた落ちなら押さえたいところ。
拾いきれなかったのはヴァンセンヌ・ダノンシャーク・アルビア－ノ。それぞれ出来や枠に問題はあるしまあ当日の馬場状態でギリギリ加えるかというとこ。
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