08期 予想歴46年
◎ヌーヴォレコルト
2着/1人気
○ラキシス11着/2人
▲タッチングスピーチ3着/4人
△シュンドルボン7着/11人
ヌーヴォレコルトとラキシスの間に割り込む馬がいるのか。注目点はそこだが、いるだろうと思う。
3歳牝馬からタッチングスピーチを選んでみた。京都外回りに変わってこの馬の良さがでそうだ。同じ脚質のルージュバックよりも上位に評価したが、理由は以下に書いた。
複穴としてシュンドルボン。この馬の先行力は侮りがたい。粘って3着を期待。
古馬陣にも有力馬は多い。
ルージュバック
能力的には一番だと思うが、この夏、函館入厩も2度の発熱で放牧に出されたように、リズムがあっていないような気がする。
このボタンの掛け違いともいえそうな現象がどこから始まったのかと考えてみたのだが、どうも、1800(新馬)-2000-1800-1600(桜花賞)というレース選択が、一つの要因といえそうだ。
なぜ、大竹師がこのようなローテを組んだのかは分からないが、オーソドックスに1600-1600-1600-1600(桜花賞)でよかったのではないか。
〈桜花賞はしっかりと準備をして取るレース、オークスは、その馬の能力で取るレース〉と定義付けすることも可能なのではないか。準備という点では、明らかに欠けていたといえるだろう。
結果として、休み明けでのGⅠということになったが、これも割引材料だと思う。5番目以下の評価。
tipmonaとは?