15期 予想歴9年
◎シュンドルボン
7着/11人気
○マリアライト1着/6人
▲ヌーヴォレコルト2着/1人
△ルージュバック4着/3人
エリザベス女王杯は父キンカメ、スズカマンボ等々、5年連続キングマンボが絡んできています。
そして馬場が道悪濃厚となれば、母父エルコンドルパサーを狙わずにはいられません。
メイショウマンボが勝った重馬場の2年前は、前走不良馬場の1000万下を勝ちあがったばかりのトーセンアルニカが適性にものを言わせて13人気4着したように
道悪で発揮されるエルコンのパワーはかなりの魅力です。今年はと言えばマリアライト、シュンドルボンの2頭。
マリアライトは2走前のマーメイドSが自ら動く強い内容の0.1差2着、前走休み明けで太目残りのオールカマーを5着と地力は十分で魅力ですが、ここは対抗に。
シュンドルボンは道悪で勝率の良い父ハーツクライと血統的には更に万全。条件戦ながら混合レース3連勝中と状態はピークにあります。
上位陣が順調度を欠き、全体的に小粒な今年のメンツなら勢いで上回って良いところ。好位で折り合える脚質も申し分なく、◎とします。
不安と言えば関西への初輸送とイタリアの若造の手綱捌きですが、人気は全くなく期待値は十分です。
ヒモは素直に強いヌーヴォレコルト、休み明けも地力十分でエリ女では強い3歳勢ルージュバック。
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