08期 予想歴19年
◎トーセンスターダム
7着/9人気
○イスラボニータ3着/1人
▲ヴァンセンヌ14着/6人
△ケイアイエレガント16着/12人
◎トーセンスターダム
思ったより人気になっていますがまぁいいでしょう。マイル戦が初めてというのが気になる材料ですが下り坂で押し上げる競馬があっているのか京都は得意。流れにさえ乗れればやれるはず。先頭に立って直線でラチにぶつかってしまったダービー、あるいは前走でも抜け出した時に気を抜いてしまう馬ですがこのメンバーと距離なら早目先頭という形はとれないので却っていいのでは。
○イスラボニータ
この馬はいいところで外枠を引く運の無さがあると思っているんですが今回は内目の枠を引けました。久々のマイルは課題ですが立ち回りの上手さを生かせる枠とこの秋の状態面から考えると上位。
▲ヴァンセンヌ
さすがに天皇賞・秋シンガリ負けからの巻き返しは厳しいと感じてしまうがこの好枠と距離短縮で巻き返しは可能と見る。枠の並びとしてもケイアイエレガントの後ろでいいのでは。
△ケイアイエレガント
レッツゴードンキがどう出てくるかによるんですがレッツゴードンキがこの馬の後ろにつけてくれればペースを握れそうなので。共倒れもありそうですけどね。ヴィクトリアマイル、安田記念の内容からはこのメンバーでも通用していいので展開面でうまく行けば。
△レッツゴードンキ
距離短縮で騎手が変わるし上手く内に潜り込める枠を引いたし流れとしては悪くない。流れにうまく乗ってくれればいい。
あとは人気どころ。モーリスはぶっつけはともかくこの枠なら安田記念と違って後ろからの競馬になるのかなというところでどこまで。フィエロは前走は1ハロン短いスワンステークスでそこそこの競馬。距離を戻していざ初重賞制覇をG1で。昨年の覇者ダノンシャークは昨年上手く内を立ち回っての勝利なのでちょっと外過ぎる枠かなという印象。サトノアラジンは切れは一級品を上手く使えるか、それだけ。このあたりを押さえる。
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