14期 予想歴17年
◎ショウナンパンドラ
1着/4人気
○ラブリーデイ3着/1人
ショウナンパンドラは3歳の未勝利のパフォーマンスがよくて、エルフィンSでもメンバーレベルが高く2着になっていたので注目していた馬です。夏ごろには期待ほど走りませんでしたが、秋に調子が上がったのか、秋華賞を勝つまでの馬になりました。
その後の古馬路線では壁に躓いて、「正直、ここまでの馬かな」って思っていました。
しかし、宝塚記念では最内での最短距離の有利があったにしても、3着に突っ込んできました(ここでも私は半信半疑でした)
充実期を迎えたと思ったのは、オールカマーでのヌーヴォレコルトを並ぶ間もなく差しきった末脚と、ドスローで流れた天皇賞(秋)を大外から最速上がりタイで追い込んで4着となったのをみたからです。
天皇賞(秋)にいうと、直線では進路をとるのに少しモタついていますし、天皇賞(秋)の斤量が56kgに対してジャパンカップが55kgになるのも小柄な本馬にとってもかなりのプラス材料になると思っています。
こちらも充実期を迎えているラブリーデイですが、もしかしたら並ぶ間もなく差しきる可能性を秘めているのがショウナンパンドラかもしれません。
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