10期 予想歴36年
◎ガンピット
16着/6人気
○ノンコノユメ2着/3人
▲ホッコータルマエ5着/2人
△コパノリッキー7着/1人
×サウンドトゥルー
「Ａ」…未知の馬に期待するからには当然実績馬との組み合わせが必須となり、馬券としては連複馬券が確実である事から「Ａ」とした。
(３連単なら◎・○２頭軸の▲・△の４点馬券)
◎…ガンピット
日本馬たちが対戦経過で類推できるのに対し、同馬は完全な未知数の馬。
ただ、鞍上パートンは今季日本で騎乗していた経験があるので日本人騎手のレベルを知っているのが強み。
○…ノンコノユメ
相手は実績ある古馬たちなのでどんな競馬になるかは定かではないが、前走58kgで差し切った地力の高さに期待。
ただし、たとえ勝てたとしても余程着差をつけない限りダート最強(最優秀ダート馬)の称号は得難いので「ここは２着まで」と判断。
▲…ホッコータルマエ
前走が久々で上積み見込めるのが利点。
ただ、馬の実績筆頭も鞍上の実力で外人に見劣るのが否めないため複勝候補までと判断。
△…コパノリッキー
フェブラリーＳを勝っているのでここで接戦の２着以上なら最優秀ダート馬になる筆頭候補。
だが、前走人気でも分かるように周囲の目は▲に劣ると見られており、そもそも同馬は田辺が好走させた事から今の姿になった馬であり、そんな「騎手の補填のような馬」に年内二つしかないダートＧ１を二つとも勝たれるなど道理に適わない事と思われる。
逆に最優秀ダート馬筆頭候補が鞍上の負けるべき立場によって負ける事で、未知数馬たちが台頭して世代交代が行われると推測できる事から今回は複穴までとした。
おまけに、先週の京阪杯で好走だけでも十分だったのに和田でレコード勝ちした厩舎馬であるのも勝つのが疑わしいように思われる。
ただし、京阪杯だけ考えると「和田・藤岡康を好走させるため武豊が負け役になったかもしれない怖れ」があり、それならＪＢＣの着順通りに今回は幸の代わりに武豊が好走する順番になる可能性が出てくるので、それが問題…(苦笑)
×…サウンドトゥルー
鞍上から見ても勝ち切れる馬ではないと判断。
何より、同馬が馬券になるとイヤでも▲・△が好走すると思われるため、それでは◎・○の世代交代が行われず、予想が成り立たなくなるので消し馬とした。
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