10期 予想歴26年
◎シャトーブランシュ
16着/5人気
○ヒストリカル2着/2人
▲タガノエトワール5着/4人
△フルーキー1着/1人
本命はシャトーブランシュ。今年はマーメイドSで後のG1馬マリアライトに完勝。しかしながら本当に勝ちたいエリザベス女王杯では完敗と勝つところの違いが大きな一年となった。前走のエリザベスは10着ながらも0.4秒差と差のないところで改めて能力は示した。阪神の1800m以上のところでは崩れず条件的には得意としている舞台で3歳時のローズSでもデニムアンドルビーと接戦で重馬場も苦にしない切れ味。上位人気しそうな牡馬との差3kgは大きそう。
対抗はヒストリカル。この馬も半身1800mは得意で今年は大阪城Sを圧勝し、前走の内容もよい。大幅な鞍上強化からも期待が大きい。
▲タガノエトワール。古馬になってG1を好走できなかったが、やはりこの馬もローズSでは目を見張るものがあった。安城は常に安定してる川田騎手なのも心強い。十分ここでは圏内
△やはり安定感からフルーキーとしたい。少し今年のレースを見る限り頭打ちな感はある。鞍上強化に期待。
マイネルミラノ、ワールドエース、マコトブリジャールには一応警戒しておく。
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