11期 予想歴22年
◎アーデント
11着/11人気
○ダッシングブレイズ1着/1人
▲ウインプリメーラ5着/5人
本命は、アーデント
前走は、ダートを試したが、走れなくはないが芝の方がやっぱりいい。
この馬は、重い馬場を前に行って持続力で押し切るタイプ。
距離は、重賞の1800〜2000mでそこそこ走ったが、やっぱり1600がベスト。
今回は、その条件のOP特別で、前に出して行きやすい外枠。
乗り方が重要な馬なので、小牧騎手が遅れでも前に行かないと終わりではあるが、この人気なら狙ってみたい。
対抗は、ダッシングブレイズ
前走は、平均的に流れたレースを内から差してきて、ラスト1Fの一番厳しいところで一気に差してきて勝利。
54kgではあったが、33.2秒の最速上がりで、トップスピードの速さとそれを維持できる持続力を見せた。
重い馬場にも対応できていて、成長真っ最中と感じる近走の内容。
昇級初戦で1kg増なのに、圧倒的人気。でも、このメンバーでは仕方ない。
単穴は、ウインプリメーラ
前走は、前半が速く、前にいた馬に厳しい流れを3番手から粘って3着。
勝っているのは、京都のスローを前で粘り切る競馬だが、この馬の良さは先行力と持続力なので、重い馬場の方が魅力がある。
阪神1600mは、かなり時計のかかっていた武庫川S(1600万下)で3着。
先着されたのは、テイエムタイホーとサトノアラジンなので、単純に相手が悪かった。
8着の後で、人気が落ちた安定しているマイル戦は魅力。
＜予想＞
◎14アーデント
○11ダッシングブレイズ
▲9ウインプリメーラ
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