15期 予想歴17年
◎ライズトゥフェイム
11着/4人気
○ショウナンバッハ3着/7人
▲スズカデヴィアス6着/8人
△マイネルフロスト4着/5人
本命 ライズトゥフェイム
前走の中山金杯では、上り最速で4着と重賞初制覇の目処が立ってきたように思えます。
期待のホープである石川裕紀人と、共に強烈な末脚でここまで駆け上がった人馬ともに注目のコンビ。
大外枠だからと言っても、この馬にとっては展開次第によって、距離はともかくとして、外回りへの変更はプラスになると思っています。
対抗 ショウナンバッハ
半弟がキタサンブラックの良血で、母母父ボールドルーラー系でスピードの持続力あり。
ステイゴールド産駒は、先週このコースで1~3着を独占してますし、半弟のキタサンブラックも、同じ中山芝2200mのセントライト記念を勝利。
しかし、もっさり感のあるブラックタイド産駒(サンデーサイレンス系)の先行馬だし、こちらはチャキチャキしているステイゴールド産駒の追い込み馬で、兄弟といってもあまり似ていないので、弟の実績はあまりあてにならないかもしれませんね。
追い込み馬なので、やはり展開の助けは必要だと思うし、今回は前に行く馬がある程度いるので、前の馬たちが競り合ったら、もちろん競ることはなくても前の馬たちで出入りがあれば、その分後ろでじっとしていた馬たちに有利になるはずだと読んでいます。
この馬にとって、展開的に最も厳しそうなのは、淡々とした平均ペースで馬群の動きがなくて縦長というパターンでしょうが、今後を占う上でも、自慢の末脚を引き出しきれるかに注目したいと思う。
連下 マイネルフロスト
母父は中山重賞で好調なロベルト系。
昨年の同レース・金鯱賞と強敵相手に善戦した実力と、スピードの持続力があり、コース適性は前走の中山金杯以上だと思いますし、昨年の同レースで4着の実績に加えて、適性的には最上位だと見ています。
単穴 スズカデヴィアス
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