11期 予想歴23年
◎レッドオリヴィア
9着/4人気
○マローブルー3着/1人
▲アンドリエッテ6着/3人
×シャルール
本命は、レッドオリヴィア
逃げ馬が大逃げをして、後続が離れて一団の展開で、集団の中の中団外で追走。
直線で外に出して伸びてきて残り300m地点で先頭に立ったが、結果的に大逃げを意識して仕掛けが早くなっていて、後方にいた馬に差されて4着。
負けはしたが、この馬の瞬発力とトップスピードの速さが見れた内容。
新潟の三面川特別(1000万下)で、中団前目から32.7秒の上がりで勝利したり、パールS(1600万下)では後に重賞で好走するウインプリメーラ、イリュミナンスに続いての3着があり、スローペースは歓迎。
スローペース濃厚のこのメンバーなら、頭まで突き抜けれると考えて本命。
対抗は、マローブルー
スローの上がり勝負で結果を出してきた馬だが、51kgの軽量だったが平均ペースで流れた小倉記念で5着(0.3秒)。
1番人気は明らかに過剰人気だったが、この馬としてはよく走っている。
前走はスローペースだったのに案外の内容だったで、広いコースのスローがいいと感じた。
今回は、広い東京コースのスローペースが濃厚なレース。
稲村ヶ崎特別(1000万下)、秩父特別(1000万下)ともに、好位から33.7秒の脚を使って勝っていて、東京実績は十分。
8月以来の休み明けだが、条件は良いので対抗に。
単穴は、アンドリエッテ
瞬発力・トップスピードの速さがそこまでなく、じわじわ最後まで伸びて来るタイプ。
持続力が生きるようなペースになれば、頭まで来ていいが、このメンバーだとその展開は期待しにくい。
後方から直線に入ってしばらく差を縮められないまま付いて行って、残り200mで相手が止まりだしてから差を縮めてくるイメージ。
シャルールは、ペースが流れたり、重い馬場で上がりのかかる展開で好走してきた馬なので、良馬場の東京のスローを想定しているので軽視。
<予想>
◎14レッドオリヴィア
○5マローブルー
▲7アンドリエッテ
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