山城S2016予想
どの馬が逃げるか

しばたん
15期 予想歴8年

◎エリーティアラ
  12着/7人気

○サンシカゴ9着/4人
▲フォーチュンスター4着/1人
△モンマックス10着/9人


1:08.8(34.5-34.3)といった平均ペース、中速瞬発戦を想定。

これぐらいの走破タイムの場合、逃げ馬が異常に好成績となるので狙い目…なのだが、今回はどの馬が逃げるか非常に読みづらい。

また、前の馬ばっかり買えばいいかと言うとさすがにそうでもなく、落ち着いたペースの中で鋭い末脚を発揮する馬も絡んでくるため、逃げ⇒差し⇒差しみたいな決着にもなりやすい。

さらに、今回はハンデ戦でもあるのでそのあたりも加味して考えていくと…(ここで発狂)


逃げるのは◎エリーティアラと見て、この馬を本命に。前走長篠ステークス時も本命にしていたが、先行脚質かつスローペースで速い上がりを使った実績もあり(芝1400ですが)、軽ハンデの4歳馬。好条件が揃った印象。

○サンシカゴはそこまで先行脚質というわけではないが、3走前は内枠を生かしてそれなりに先行⇒好走していました。今回もその再現に期待。

▲フォーチュンスターは京都巧者で、準オープンでも功績を残している。(というかデムーロなので)

△モンマックスは当クラスで苦戦中だが、6走前のラップバランスが今回の想定と近い。軽ハンデと最内枠を生かしてなんとか。


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山城S2016回顧
次にはつながらなさそう

しばたん
15期 予想歴8年

次走狙い:メイショウブイダン


34.6-34.3の中速瞬発戦。レースレベルは低いと判断している。

スタートが良かったのは外枠のトータルヒートとヴィクタープライムだったが、エリーティアラがかなり押して行ってハナを奪う。直線では早々にエリーティアラが力尽き、番手に付けていた2頭が抜けだし後続を凌いで押し切った。
この週からやや時計の掛かる馬場になっていたが、それを補えるほどの落ち着いたペースとなり、前がそのまま残っただけのレースという印象(エリーティアラ以外…)。

連対馬は軽ハンデ馬だったこともあり、全体的に低調な印象。次走以降狙いたい馬が見当たらない。
メイショウブイダンが出ていたら楽勝していたんじゃないかと考えている、ということで少しズルいですが、メイショウブイダンを狙い馬にしました。

勝ったトータルヒートは、前走芝1400戦で先団の外々を回しながらも健闘していた。面子的に微妙であれば距離短縮組をもう少し重視してもよかった。

戦前の想定では34.5-34.3で、逃げ馬はエリーティアラ、逃げ⇒追込みが複合する決着だった。
なので字面上の展開予想としてはかなりドンピシャに近い。
…しかし印を付けた4頭が全て着外と散々な結果になってしまった。
各馬の実力・適正(特に連対馬2頭)と展開を大幅に見誤ったと言える。猛省。


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