東京新聞杯2016予想

雨龍泥舟
08期 予想歴47年

◎ダッシングブレイズ

○ダノンプラチナ4着/2人
▲スマートレイアー1着/5人
△テイエムタイホー5着/8人


能力的にはダノンプラチナが一番だと思うが、海外遠征後の休み明け初戦である。本命にはしづらい。対抗評価とする。

本命は、連勝中のダッシングブレイズ。過去5戦中4回が上り最速と、米国血統馬らしからぬ瞬発力の持ち主。
父キツゥンズョイは米国で唯一成功したサドラーズウェルズ系エルプラドの産駒で、競走成績(2004年最優秀芝牡馬)も種牡馬成績(2013年北米リーディングサイアー、2011年北米2歳リーディングサイアー)もすばらしい。

北米同様、日本でも結果を残していないサドラーズウェルズ系だが、ここでモーリスへの挑戦権を獲得してもらいたい。将来的には種牡馬の期待もかかる馬だろう。

▲ スマートレイヤー
△ テイエムタイホー

スマートレイヤー、エキストラエンドの末脚も魅力だが、ここはスローの流れになりそうで、テイエムタイホー、ダイワリベラルの先行力も捨てがたい。
テイエムタイホーは番手からの競馬も問題なく、展開利を活かせそうだ。


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