東京新聞杯2016予想
前回好走した時以来の内枠に入り、一撃期待

nige
11期 予想歴23年

◎エキストラエンド
  2着/6人気

○テイエムタイホー5着/8人
▲グランシルク10着/3人
△ダノンプラチナ4着/2人
×ダッシングブレイズ


本命は、エキストラエンド

前走はスタートで微妙に遅れて、少し出して中団やや後ろにいたが、内に入れるとじわっと下げて3角では最後方。
直線少し出して最速上がりで追い込んできたが、3番手の馬が33.9秒の上がりで勝つレースなので、あの位置にいた時点でダメだった。

今回は、去年の京都金杯で2着に好走した時以来、久しぶりの内枠。
6勝全て、馬番8番より内で挙げていて、内を捌いて差してくる器用さはある。
また内にこだわってくる岩田騎手なら、外に出す心配もない。

内でじっとして、直線進路ができれば、ロスなく走れて外枠で追走するより、いい脚が使えることが期待できる。
人気的にも落ち着いてきたので、ここで一撃期待する。



対抗は、テイエムタイホー

前走は、好スタートだったが、距離を気にしてか少し控えて5番手から追走。
直線で少し外に出すと、前にいたウインプリメーラを追いかけて、ゴール前で迫ったが1/2馬身差届かず2着。

今回は前に行く馬が少なく、大外枠だが普通に出していけば逃げれそうなメンバー。
逃げれれば大外でも、ハナを取ってしまえばそこから最内を走れるし、ペースを落としても33秒台の上がりを使えることは前走で見せている。

前走同様になめられたオッズなので、ここも期待する。



単穴は、グランシルク

前走は、スタートで出遅れて、そのまま下げて後方から追走。
3角から進出を開始して、大外に出して伸びてきたが3着まで。
中山だったが、上がり3Fの上がり勝負になったことで32.9秒の最速上がりの脚を使ったが、届かなかった。

相手が止まってくれたほうが差しやすいが、前走のようにスローでも自ら速い上がりを使って上位争いに加わってこれるので、東京も問題ない。

ここは最内枠に入ったので、直線で外に出さず内をさばくように差してきて、上手くさばけるようなら突き抜ける脚は持っている。

今後のG1を使うとしたら、G2での2着賞金でOPクラスにいる馬なので、賞金を加算していたいのもあり、勝負度もあると考えて単穴に。



4番手は、ダノンプラチナ

この条件は、富士S で勝利している条件。
その富士Sは、出遅れて一団の後方から追走して、直線外に出すと32.8秒の最速上がりで勝利。
スローの上がり勝負で他快適性を見せたレース。

ただ今回は、その時から斤量3kg増。
賞金的にもかさんできている馬なので、ここでしっかり仕上げているわけもない。

内枠には入れたので、ロスなく走れて、直線さばければというレースになると思うが、仕上げの問題で同等の走りができないと考えて相手まで。



3連勝中のダッシングブレイズは、紅葉Sを好時計で勝っているが、その時から2kg増で外枠。
さらに相手も強化されているのに、2番人気。
こんなに人気するなら、他の馬のほうが狙いたいので消しました。


<予想>
◎3エキストラエンド
○14テイエムタイホー
▲1グランシルク
△2ダノンプラチナ


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