11期 予想歴23年
◎マイネルフロスト
10着/1人気
○ベルーフ6着/3人
▲テイエムタイホー15着/10人
△コスモソーンパーク8着/9人
本命は、マイネルフロスト
前走は、4角から直線に入るっところで上手く出せたが、速い上がりを使う馬ではないので、あの位置では差す脚はない。
消極性が、着順に影響した印象。
ただ松岡騎手は、「つかまえられると思ったのですが、手応えのわりにもうひと押しがききませんでした」と言うくらいなので、この馬が34秒台前半の上がりで勝つような馬と思っているようです。
それを考えると乗り替わりは、大きなプラス。
雨の影響が残ってやや時計がかかり、緩急のない持続力が問われる小倉1800mは、この馬には合う。
1番人気になるとは思わなかったが、この条件なら再度狙いたい。
対抗は、ベルーフ
前走は、京都の時計の出る馬場での上がり勝負で、34.0秒の脚しか付けえず5着。
上がりが35.0前後で好走できるレースがいい馬なので、前走の34.0の脚はこの馬にしては頑張っている。
馬場も時計がややかかり、速い上がりを求められるレースになりにくい小倉は歓迎。
枠が大外になったので、なるべく早めに少し内に入れて、前半ロスなく走らせれば、最後はしっかり伸びてくると考えて期待。
単穴は、テイエムタイホー
前走は、消極的な競馬で、スローペースに付き合ってしまい、好位からそのままなだれ込んで5着。
今回は1800mになるが、阪神1600mのかなり重い馬場で勝っている(六甲S・武庫川S)ので、小回り1800mなら対応していい。
重い馬場は歓迎なので、もっと時計がかかって欲しかったが、今の馬場も良馬場よりはマシ。
逃げる競馬が理想も、好位からそのままなだれ込んで、上位争いに加わってもいい。
4番手は、コスモソーンパーク
前走は、苦手な33秒台の上がりになるレースで2着と好走。
上がりがかかって方がいい馬なので、去年2着しているように小倉は対応可能。
去年ほど時計はかかってはいないが、良馬場よりはかなりマシ。
この馬場なら好位追走から、しぶとく粘って馬券圏内に残っても。
<予想>
◎4マイネルフロスト
○16ベルーフ
▲14テイエムタイホー
△15コスモソーンパーク
tipmonaとは?