10期 予想歴13年
◎エルビッシュ
11着/7人気
○ウインファビラス10着/4人
▲ブランボヌール14着/5人
△シンハライト1着/2人
久しぶりの投稿になります。投稿を控えている間、オリジナルのスピード指数「ノビノビ指数」の精度を高めようと試行錯誤しておりました。チューリップ賞は、そのノビノビ指数を重視した予想をしてみました。
ちなみにノビノビ指数とは、走破タイムと上り3Ｆタイムを馬場差を考慮して評価する指数です。斤量や不利などは考慮されていません。
【傾向分析】
サンデー系に大注目
阪神JF組に大注目
逃げ馬に注目
一番人気に注目
好走数では関西馬、好走率では関東馬
キャリア3戦の馬に注目
【馬場分析】
若干内有利か、ほぼフラット。
【注目馬】※（）内の数字は上り3Ｆ指数です。
ウインファビラス
大注目の阪神ＪＦ組。そこでの指数は48.6（37.5）。メジャーエンブレムには完敗だったが、外目を回ってしぶとく伸びた。
ブランボヌール
阪神ＪＦでの指数は47.7（38.5）。レースぶりも大きな不利はなく、ウインファビラスの方が能力は上か。
ジュエラー
シンザン記念の指数は46.8（45.6）で平凡。最後の脚は際立っていたが、道中をロスなく運べたのが大きい。折り合いが難しそうで、良いポジションをとれない可能性が高い。
シンハライト
紅梅Ｓの指数は48.9（54.7）。着差以上の強さだったが、出遅れのリスクがある。
レッドアヴァンセ
エルフィンＳの指数は42.1（58.8）。全体時計はいまひとつも、上り3Ｆ指数が高く、伸びしろがありそう。レース内容もシンハライトと接戦だったワントゥワンを大外回して子供扱いと、素質を感じさせる。
【予想】
◎エルビッシュ
○ウインファビラス
▲ブランボヌール
△シンハライト
本命は人気上位馬を押し退けてノビノビ指数1位（白梅賞：51.0（48.7））のエルビッシュ。白梅賞は上手な競馬でヒルノマゼラン(こぶし賞1着、アーリントンＣ6着（0.1差）)をねじ伏せた。人気上位馬に負けない能力を持っている。
対抗、単穴は過去の傾向から阪神ＪＦ組。良いローテーションでノビノビ指数も悪くない割に人気がなく、狙い目。
押さえはシンハライトかレッドアヴァンセで迷ったが、ノビノビ指数が上のシンハライトを選んだ。
【買い目】
エルビッシュの単勝と、エルビッシュから馬連流し。
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