14期 予想歴19年
◎ロードクエスト
3着/1人気
○ミッキーロケット5着/2人
▲マイネルハニー2着/5人
△ハレルヤボーイ8着/6人
×ドレッドノータス
◎ロードクエスト…指数1位、距離短縮
○ミッキーロケット…指数2位、鞍上強化
▲マイネルハニー…指数3番手集団、脚質有利、楽勝経験
△ハレルヤボーイ…指数3番手集団、内枠、中山実績、楽勝経験
注アドマイヤモラール、プランスシャルマン、マウントロブソン、プレイヤーサムソン…指数3番手集団
消ドレッドノータス…指数3番手集団ながら過剰人気、上がり連対実績なし、ローテ不安
詳細は本日のツイキャスにて
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14期 予想歴19年
次走危険:ロードクエスト
次走危険:マウントロブソン
今年のスプリングSは良馬場で行われ、フラットの馬場バイアスで行われました。想定通り、マイネルハニーがマイペースで逃げ、ラップは前3F36.0秒、中盤3F35.9秒、上がり3F36.2秒のミドルペースとなり、マイネルハニーが逃げ粘るところ、先行していたマウントロブソンが最後のひと伸びを見せて、これを交わしました。単勝1.7倍の1番人気に推されていたロードクエストは相変わらず後方からの競馬で直線末脚を伸ばしましたが、クビ+クビの0.1秒差の3着でした。
レースレベルを測る天星指数の値は、マウントロブソン、マイネルハニーともに57.7で、弥生賞と単純に比較するとエアスピネルから3馬身後方となります。
・ロードクエスト(池添)
スプリングSでは別の乗り方も示唆していましたが、出遅れ癖はそう簡単には直らず、また、ラップも緩まなかったので道中に進出するタイミングもなく、結局、後方からの直線勝負になってしまいました。レースのラスト2Fは11.6-12.6と1秒も落ちているのですが、ロードクエストのラスト1Fは推定12.1止まり。ホープフルSでも最後の1Fで失速していて物足りなかったのですが、距離が短くなって、状態も前走以上と見られた今回も同様の結果となってしまったのは厳しいですね。皐月賞も中盤ラップは緩まないでしょうから、陣営にとっては頭の痛い状況になったと思います。指数はホープフルSから更に下げていることからすると、敗因は早熟の線も考えるべきと考えています(なお、走法的には中山もこなせるタイプと見ていたので、東京に替わってパフォーマンスが上昇するかはわかりません)。
続きはメルマガにて掲載予定。
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