15期 予想歴10年
◎ウインクルサルーテ
3着/14人気
○ラブリーアモン7着/5人
▲ゴッドカリビアン14着/12人
△ゲッカコウ2着/2人
◎ウインクルサルーテ
スタートが苦手で4戦連続出遅れていて、特にアルテミスSの出遅れっぷりは致命的でした。ただそれ以降は徐々に改善され、前走はついにすんなり出ました。今回も発馬が決まればこのメンツ、上位争いは可能です。中京2歳S3着は2着とクビ差で、十分威張れる実績。
2走前の京都2歳Sではドレッドノータスの0.4差7着と展開が向かない中それほど負けていなく、そのレース4着ジョルジュサンクはすみれSを勝ち切り、5着ケルフロイデは京成杯2着、9着ダンツプリウスはアーリントン2着と走っています。(ドレッドノータスはあれでしたが…)牡馬に揉まれた経験はアドバンテージ。
前走水仙賞は先述のように発馬を決め2番手で進めたものの直線に入りバテて1.3差7着とやや負けすぎましたが、休み明けに牡馬を相手に中山11ハロンを先行して押し切るのは酷とも言えます。中山中距離はハービンジャーの得意コースで巻き返し十分。鞍上も既に4戦乗っている秋山です。
○ラブリーアモン
重賞2戦が大外ブン回しで6,4着。2戦連続で◎指名も馬券に絡めず。いくら馬込み苦手とは言え、ほぼメなしの位置からの追い込みはもうちょっとこう…という乗り方でした。
能力的にもまず馬券内というところには違いなく、3歳牝馬重賞に好相性のエルコン系で勝ち負けまでありそう。
▲ゴッドカリビアン
2走前はマディディのハナ差2着で上がりは最速。と言って瞬発力のあるタイプではなく距離延長は良さそう。
△ゲッカコウ
中山では安定していて、こちらも牡馬に揉まれたタフな馬。
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