15期 予想歴9年
◎アルバート
6着/6人気
○トーセンレーヴ18着/14人
▲アドマイヤデウス9着/11人
△レーヴミストラル10着/8人
×ゴールドアクター
×キタサンブラック
◎アルバート
まず近2走は最悪。この馬の良さをなにも出せていない。前走から鞍上は変わらないが、改めて期待したい。
スパッとは切れないがバテない末脚が武器だし、このタイプの馬は距離が伸びれば伸びるほど良さがでる。タイプ的にはアルナスラインと同じ感じかな。
中段からその少し後ろくらいで脚を溜められれば、まとめて面倒みることができるレベルの馬。ムーアが乗ってたとはいえ、ステイヤーズSは圧巻だった。ただ強調したいのは比叡Sの方。京都適正抜群の勝ち方。これくらい距離があればさらにいいし、今回はG1だしスローすぎるということはないだろうし、トゥインクルあたりが捲ってくれば展開も向く。勝ちきるところまで期待してる。
○トーセンレーヴ
この馬に関しては有馬記念が全て。連闘で臨んで、スローペースの中タイム差ほぼ無しのところまで追い込んだ。距離が伸びて良さがでてる。
この人気なら一発狙ってみたい。
▲アドマイヤデウス
昨年は人気を背負って惨敗だが、熱中症？だかで状態も悪く、道中もかかり気味。度外視できる。距離に不安は感じないし、内枠もひけたし、岩田も乗れてきた。
△レーヴミストラル
評価したのはアルゼンチン共和国杯。あのタフなレースで脚があがることなく追い込んできた。ステイヤーの素質をみた。日経新春杯からも京都適正もある。
腹をくくって後方からいけば展開ひとつで頭まであるか。
消しは人気2頭。
距離適正があるとは思えないし、力が抜けているわけでもないし人気で先行して残れるほど長距離G1は甘くないとみて、思い切って切り。
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