15期 予想歴16年
◎アーバンキッド
16着/6人気
○ロードクエスト2着/2人
▲ダンツプリウス4着/7人
△メジャーエンブレム1着/1人
×ブレイブスマッシュ
2016-044 NHKマイル（GI）
「7年連続 前走重賞の4コーナーを5番手以内通過馬が優勝中。」
＜消去条件＞（1着-2着-3着-着外）
過去１０～１１年のデータによるデータ分析によりなぜその結論に至ったのか根拠を示していく。
①当日格
→100倍以上でも連対あり。
今回はオッズによる軽視はなしとする。
②過去3着以内の傾向（1着-2着-3着）
(2-10-4)人気
(3-9-6)人気
(17-1-18)人気
(1-3-14)人気
(10-5-13)人気
(1-5-3)人気
(1-2-4)人気
(1-3-15)人気
(10-6-8)人気
(1-17-12)人気
(3-4-2)人気
→11年中9年 3人気以内が連対している
→11年中8年 9人気以下が3着以内に入っている。
このことからデータ派としての馬券選択は以下にわかれる
・３人気以内から勝負 （９/１１で当たる）
・９人気以下から勝負 （８/１１で当たる）
③前走前々走格
・キャリア４戦未満馬は無敗でないと連対したことがない
・前走か前々走ダートは連対したことがない
→カネノイロ は軽視
・前走１１人気以下は連対したことがない
→エクラミレネール、シャドウアプローチ、ストーミーシーは軽視
・前走１２００ｍ戦馬は連対したことがない
・前走１４００ｍ戦馬は1着馬以外は連対したことがない
→シュウジは軽視
・前走オープン以下馬は1人気or1着以外は連対したことがない
→オーヴィレール、オデュッセウス、シゲルノコギリザメ、ショウナンアンセム 、ツーエムレジェンド、ハクサンルドルフ
、ミエノドリーマーは軽視
・前走中山1800～2000ｍ戦は前走４角10番手以降だと連対したことがない
・前々走10着以下は連対したことがない
→ブランボヌール 、ブレイブスマッシュ、ペルソナリテ、は軽視
・前々走阪神芝1400mは連対したことがない
・前々走オープン以下戦６着以下馬は連対したことがない
・美浦馬は栗東騎手だと連対したことがない
・前々走6着以下馬は1頭しか連対したことがない
→イモータル、ショウナンライズ、は弱軽視
④激アツデータ
●11年連続 前走重賞馬が優勝中
●前走ＮＺＴ（5-2-3）
→エクラミレネール、ショウナンライズ、ストーミーシー 、ダンツプリウス 、レインボーライン
●前走重賞5着以内馬（9-7-0）
→アーバンキッド 、イモータル、エクラミレネール、シャドウアプローチ 、ストーミーシー 、ダンツプリウス 、トウショウドラフタ、メジャーエンブレム、レインボーライン
●前走重賞6～9着馬（1-2-3）
→ショウナンライズ、ロードクエスト
●前走重賞10着以下馬（1-1-5）
●前々走弥生賞馬 ( 1 - 2 - 1 - 5 )
●前々走0.0～0.3秒勝利馬（４－４－４）
→ティソーナ、レインボーライン
●７年連続 前走重賞の４コーナーを５番手以内で通過した馬が優勝中。
→アーバンキッド、イモータル、ダンツプリウス、ロードクエスト
●前走OＰ以下戦1人気で1着馬（０－２－２）＊橘orﾏｰｶﾞﾚｯﾄ
→ティソーナ
●美浦馬で美浦騎手馬（２－４ー６）
→当日チェック
（アーバンキッド、エクラミレネール 、ショウナンライズ、ストーミーシー、トウショウドラフタ、ロードクエスト他は該当の可能性有り）
●当日１０人気以下の牡馬（２－１－４）
→当日チェック
●当日１０人気以下の牝馬（１－１－１）
→当日チェック
●ミルコ・デムーロ騎乗 （重賞複勝率40～50％・単勝回収率200％）
→当日チェック
＊過去5年の重賞の 単勝回収率は209％。
むしろ重賞のデムーロの単勝だけ勝っていればデータ上”今までは”勝ち組になることが可能。この傾向が続くか否か。
＜データクリア馬＞
1 メジャーエンブレム 2.8 ●
2 ロードクエスト 3.5 ● ×4角5以内
3 イモータル 5.5 ●●×4角5以内
4 トウショウドラフタ 7.3 ●
5 ダンツプリウス 9.6 ●● ×4角5以内
6 アーバンキッド 18.3 ●● ×4角5以内
7 ティソーナ 19.5 ●●
9 レインボーライン 30.8 ●●●
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8 ブレイブスマッシュ 24.2
10 シュウジ 39.0
11 シゲルノコギリザメ 56.8
12 ストーミーシー 62.5
13 シャドウアプローチ 86.3
14 ブランボヌール 95.5
15 ハクサンルドルフ 112.9
16 オデュッセウス 131.4
17 ツーエムレジェンド 322.8
18 エクラミレネール 424.3
19 ショウナンアンセム 530.3
20 カネノイロ 618.7
21 ペルソナリテ 825.0
22 ショウナンライズ 1024.1
23 オーヴィレール 1024.1
24 ミエノドリーマー 1024.1
結論
◎アーバンキッド … 前走重賞5着以内馬（9-7-0）×4角5以内
〇ロードクエスト … 前走重賞6～9着馬（1-2-3）×4角5以内
▲ダンツプリウス … 前走ＮＺＴ（5-2-3）×4角5以内
△メジャーエンブレム …前走重賞5着以内馬（9-7-0）
△イモータル … ×4角5以内
△ティソーナ … 前走OＰ以下戦1人気で1着馬（０－２－２）
△レインボーライン … 前々走0.0～0.3秒勝利馬（４－４－４）
＜事前＞ 月地点
11年連続 前走重賞馬が優勝中のＮＨＫマイルは圧倒的に前走重賞組が有利、さらに７連連続 前走重賞の４コーナーを５番手以内で通過した馬が優勝中。今年のデータクリア馬からの該当は４頭のみ。本命は前走重賞5着以内馬（9-7-0）×5番手以内であったアーバンキッド、イモータル、ダンツプリウス、ロードクエストより前走ＮＺＴ（5-2-3）であるダンツプリウスとした。アーバンキッド、イモータルは差のない2番手、ロードクエストは皐月1秒以上敗退馬が相性が悪いので応援中だが3番手まで。注目のメジャーエンブレムは桜花賞で出遅れたため激熱データ該当がなかった。強いのは重々承知だが、データ競馬的に上位には推し辛い。かわりに前走重賞以外で拾わなければならない穴オッズの激アツデータ該当馬は、前走OＰ以下戦1人気で1着馬（０－２－２）のティソーナ。当日のパドック調教次第で選んだ印馬からの軸馬が連対したら勝利、当日９人気以下馬orティソーナが2～3着に入ると完全大勝利の馬券を組み立てたい。
↓
＜出走馬確定＞ 土日更新（馬券購入）
枠順発表。狙いの馬はすべて内枠に入ったので予想の印に変化はなし。データクリア馬の中で前走重賞の４コーナーを５番手以内で通過した馬はアーバンキッド、ロードクエスト、ダンツプリウス、イモータルの４頭。４頭中１頭～２頭は出現するとみて当日のパドックから１頭軸を選択する。
馬場状態が先行有利の現地点ではアーバンキットが最有力だが先入観にとらわれず判断したい。また11年中8年 9人気以下が3着以内に入っており大穴でも見限れない。馬券選択は慎重に。
＜カルピスの馬券＞
①軸馬からの単勝馬連馬単
ALL⇒軸馬⇒9人気以下 の３連単
軸馬⇒ALL⇒9人気以下 の３連単
②軸馬の複勝全額勝負
③軸馬を2頭選定し単勝馬連馬単
さあ楽しみなNHKマイル笑うのはメジャーエンブレム陣営かそれとも…！？
あとは当日の馬体重・パドック・天候次第。
雨重だと過去データが通用しないので見学も一考です。
自分でパドックを評価できない場合はツイッターのパドック評論家さんの情報を信じてみて見るのもいいかもしれません。
競馬も人生も守破離がモットー！！
それではレッツゴー(*ノ∀`*)
スターホースの方も宜しくお願いします笑
http://starhorse4321.blog.fc2.com/
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