10期 予想歴27年
◎ディーマジェスティ
3着/1人気
○リオンディーズ5着/4人
▲マカヒキ1着/3人
△エアスピネル4着/7人
◎1番ディーマジェスティ
○12番リオンディーズ
▲3番マカヒキ
△5番エアスピネル
△2番マイネルハニー
△8番サトノダイヤモンド
△10番スマートオーディン
単勝1番はお守り程度になってしまった。
馬連1-12を厚く
馬連1番流し2-3-5-8-10、1-3-5-12BOX
三連複1-3-5,1-3-12、1-5-12を厚く3-5-12
1番軸1頭流し2-3-5-8-10-12
意外といってはレコード勝利の皐月賞馬に失礼かディーマジェスティがなんと一番人気。予想はマカヒキ、サトノダイヤモンド、リオンディーズに続いての4番人気かと思っていた。ダービーで一番人気の馬に2度も載れることもなかなかない。
1枠の好調から展開が向きそうな無欲の逃げでマイネルハニーは警戒したい。スマートオーディンまで抑えて
皐月賞を18番枠からものの見事にさしきったディーマジェスティ。近年共同通信杯から皐月賞直行は珍しくなくなり、また皐月賞というレースは通常の中山2000mなら内枠有利のところ比較的外枠でも苦にしないレースではある。がさすがに皐月賞のときはほかに買いたい馬もいたからといった理由で軽視した。ダービーでは少し見直したいなと脳裏の片隅だったディーマジェスティには誤らなければいけない。実際共同通信杯はかなり強い競馬だった。ここではその後2連勝で駒を進めてきたスマートオーディンを相手にしていない。馬の能力が十分なのは皐月賞でよくわかった、あとは枠順抽選が蛯名正義に味方するかどうかを見守っていた。悲願のダービー制覇晩年ダービーになかなか縁がないながらも最後のチャンスをものにした名手はやはり記憶に残る。蛯名騎手もクラシックレース完全制覇にはあとはダービーを残すのみとなっている。ウインニングチケットの柴田政人、ナリタブライアンで南井克己、アグネスフライトの河内洋、皆もう引退の声が聞こえ始めているころに達成している。蛯名騎手はどうだろうか、手が届きそうだったのはイスラボニータの2年前、あの時もうこの人ダービーを勝つ馬にめぐり合えないかなと思った。時は来たか運も味方したかこれで勝てなかったら蛯名正義にはダービーに縁がなかったと思うしかない。1枠一番過去10年で7連帯6勝2着1回だ。皐月賞も前年のドゥラメンテよりも早い時計で差しきりマカヒキに0.2秒差はちょっと力は実際違ったと思う。
対抗は乗り方に2回失敗したのかMデムーロとリオンディーズ前走G1であれはいかんだろうといったところの逃げ。3回乗って2勝しているこの男がやはり最大の刺客だろう。兄エピファネイア超えなるか。
▲マカヒキ。姉ウリウリから距離延長はマイナスと見たい。時計勝負で負けてしまったのはここで逆転は難しいとみる。
△エアスピネル。武豊で再度。勝ち方を知っている騎手で枠もよい。ディープインパクトと同じ枠からだ。
あとはちょっと配当を見ながらか。
ディーマジェスティの単勝が勝負馬券になりそう。
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