エプソムC2016予想
単騎逃げで

れい
15期 予想歴11年

◎マイネルミラノ
  3着/6人気

○ルージュバック1着/1人
▲エキストラエンド10着/9人
△ロジチャリス4着/2人
×ラングレー
×レコンダイト


◎マイネルミラノ
使える脚が短いため、前走のように早仕掛けの展開では辛いところ。ここは番手のロジチャリスの鞍上が福永だし突かれることはまずないとみていい、単騎逃げが叶うなら。

○ルージュバック
正直言って4歳牝馬の実力は半信半疑なところはある。
が、この馬は切れる脚こそないが長く使えるタイプ、マイネルミラノが潰れる展開でならこの馬かなと。

▲エキストラエンド
内枠が条件にはなるが、このメンバーであれば実力は足りる。前半無理をしない形で内からすっと抜け出すイメージで。

△ロジチャリス
前走で福永が消極的になると難しいが、圏内までなら。

×ラングレー
1800は少し長い印象。ここは様子見。


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エプソムC2016回顧
仕掛けの早い展開。

れい
15期 予想歴11年

次走狙い:マイネルミラノ
次走狙い:ラングレー
次走危険:レコンダイト


あー、これペース上がりきらないなあ。。というのがレース中の本音で、これなら騎手の意識としては仕掛けが早くなるのも致し方なし。

ルージュバックやフルーキーは、戦前の想定通りこういう脚を出し切れる展開でこそ。ここで過大評価は禁物。

マイネルミラノがこの展開でここまで踏ん張れるとは、そちらのほうが意外。仕掛けがあと少しでも遅れれば逃げ切っていた。これは鞍上の意識の問題でもあるけれどね。次もアタマで狙っていい。

ロジチャリスはこれに巻き込まれた形で、この馬自身はバテてはいないのだけれど、11秒台前半を3ハロン要求されると流石に置かれるタイプの馬。これで4着なら立派でしょう。

レコンダイトは逆に、このペースでならこれくらいは。ロジチャリスはじめ、上位との着順は容易にはひっくり返らないでしょう。

ラングレーは、ここで人気を落としていただいて距離をマイルに戻して狙い。


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