15期 予想歴17年
◎エキストラエンド
10着/9人気
○フルーキー2着/3人
▲マイネルミラノ3着/6人
△ラングレー9着/4人
エキストラエンドは京成杯AHで本命にした馬である。むろん、相手のフラアンジェリコを買わなかったため馬連は外したが。
思えば、この馬。福永騎手が乗っていたころはズブさ満載で後方からのレースしかできない馬というイメージがあった。しかし、昨年の関屋記念でデムーロ騎手が乗った時から「変わった」。
そして、吉田隼人騎手が京成杯で比較的積極的なレースで連対させ、さらに馬に「学習」させた。
すっかりスタートは安定し、ソツのないレースができるようになっている。驚いたのは今年の東京新聞杯で逃げるスマートレイアーの後、好位で連対したことである。
本レース、前走で狙ったマイネルミラノか、ステラウインドか、そしてエキストラエンドかと悩んだが、結局この馬にする。何故ならこのレースはマイル巧者との親和性が高いレースだからだ。
これまでの連対馬を見てみればイイ。クラレント、ジャスタウェイ、サトノアラジンと、マイル路線で結果を出した馬が並んでいる。かつてのトーヨーデヘアもそうだ。
その点で、人気になっているルージュバックはどうなのか、という距離面の違和感を感じる。しかも、牡馬(古馬)との対戦でまだ結果が出せていないのがどうか、ということである。
むろん、結果としてルージュが来るかもしれないが、現時点の力関係で断然という判断はしていない。結果は神のみぞ知るである。
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